2020年3月のことです。
ある小さな施術院が、新型コロナによる緊急事態宣言が発令される直前の最悪のタイミングにオープンしました。
はじめての緊急事態宣言に、街はみんな自粛ムードです。できるだけ外出を控えるよう、食料品を買いだめする人もたくさんあらわれました。
当然、その影響はオープンしたばかりの院にも直撃します。
オープン景気を期待した院の初月の売上は、たった25万円しかなかったのです。
この院がオープンした地域は、もともと人が多いエリアではありません。
そのため、オープンから数か月が経っても、新患は1日に1人くるかどうかでした。
しかし、コロナ禍でも来院してくれる一人ひとりの患者さんを大切に施術しているうちに、少しずつ紹介やクチコミで来院する患者さんが増えはじめます。
彼の施術に感動した患者さんが、また別の新しい患者さんを連れてくるという、良い集客のサイクルがまわりはじめたのです。
その結果、オープンから9か月が経ったころ。
開店初月25万円だった売上は右肩上がりで伸び続け、平均月商はなんと150万円。多いときは、月商180万円を超えました。
最悪のタイミングにオープンしながら、実に720%も売上を伸ばしたのです。
その答えは、ハッキリしています。
それは、彼の院の3回目リピート率が92%超えという、高い数字を維持し続けたから。
新型コロナの影響により、新患集客はこれまでにないほど難しくなりました。チラシやネット広告を打っても、「反響ゼロ」の院がほとんどです。
そのため、売上の多くを新患に頼っていた院は、前年比70%減などの大打撃を受けました。
このような状況で安定した売上を作るには、既存顧客にリピートしてもらうしかありません。
「患者さんのリピート率が高いか、低いか」、これがコロナ禍における安定した売上を左右したと言っても、決して大げさではないのです。
院経営において、リピート率の重要性は以前から口うるさく言われてきました。
つまり、新型コロナが改めてリピート率の重要性を浮き彫りにしたと言えますが…
リピート率が低いデメリットはたくさんあります。
そのデメリットの中でも以下の3つは、院経営に大打撃を与える深刻な問題です。
デメリット① 紹介やクチコミが発生しにくい
「リピート率が低い」を言い換えると、先生の施術を一回受けただけで「もういいや」となる患者さんが多いということ。
もういい理由が、「一回で根本改善したから」なら、すばらしいことですが、ほとんどの場合はそうではないでしょう。
つまり、「満足度が低いからリピートしない」と言えます。
紹介やクチコミを生みだす原動力は、患者さんの高い満足度です。「こんなにすばらしい施術をしてくれる院を、誰かに教えたい!」という気持ちがなければ発生しません。
結果的に、常に新患の集客に注力しなくてはならず、コロナ禍のような社会情勢の大きな変化があると経営の根幹を揺るがされ、売上を大きく落とすのです。
デメリット② 新患獲得のコストが掛かり続ける
新患を獲得するには、チラシやネット広告、SNSによる情報発信などが必要です。
SNSであれば時間的コストを費やすだけで済みますが、チラシやネット広告をするなら金銭的なコストもかかります。
マーケティングの世界には、「1対5の法則」と呼ばれるものがあります。
これは、新規顧客の獲得には、既存顧客を維持するコストの5倍かかるという法則です。
また多くの場合、新規顧客は獲得コストが高いにもかかわらず利益率が低いため、既存顧客のリピート率向上は、経営上、とても重要な戦略になります。
リピート率が低いままでは、お金、時間、労力などのコストが無駄にかかり続けます。
デメリット③ 常に目先の売上に振りまわされる
リピート率が低く、売上が不安定な状況は、先生の心にも悪影響を及ぼします。
頭の中は、常にお金、お金。「何とか売上を作らなければ」と追い詰められると、院の理念やビジョン、患者さんの利益を犠牲にしてまで売上を作ろうとしがちです。
他院よりも料金を下げよう、初回限定90%オフのクーポンを発行しよう。ちょっと大げさな宣伝文句でチラシを作ろうなど、先生にも心当たりはありませんか?
一時的には、何人かの新患を獲得できるかもしれません。しかし、正規の料金に戻したり、クーポンをやめると、たちまち元の状況に戻ってしまうでしょう。
このような目先の売上に振りまわされた戦略は、長期的にはデメリットしかないばかりか、大切な既存顧客すら失うリスクがあります。
今、院のリピート率が低いからと、心配することはありません。
なぜなら、リピート率アップは技術や生まれ持った才能とは違い、再現性のある方法を実践すれば、誰でも同じように上げられるから。
リピート率の差を生むのは、「やるか、やらないか」、ただそれだけの違いです。
では、具体的に何をすれば良いのか?
今回、リピート率を劇的にアップし、院経営を安定させる方法を教えてくれる講師は、一般社団法人 日本治療アカデミー協会 代表理事を務める吉岡先生です。
吉岡先生が開発した技術の中でも、もっともリピート率の高い手技。
それは、患者さんと変化を共有でき、その場で効果を実感できる全身関節アプローチです。患者さんから絶大の信頼を得るその手技は、3回目リピート率92%を超えます。
でも、関節矯正そのものは、特別めずらしい手技というわけではありませんよね。
ではなぜ、吉岡先生が開発した関節矯正は、高いリピート率を維持し続けるのか?
以下に、他の関節矯正との違いを詳しくご説明します。
関節にアプローチする手技は、世の中にたくさんあります。
たとえば、「股関節を整えると、腰の痛みが改善する」「胸椎を調整すると、背中の痛みが改善する」といった手技は、先生も聞いたことがあるはずです。
たしかに効果的なテクニックですが、このような関節矯正は、1つの関節アプローチで1つの症状しか改善できません。
つまり、施術に使用する関節アプローチと患者さんの症状が合致しなければ、痛みを取り切ることができないのです。
吉岡先生が開発した関節矯正は、この点が大きく異なります。
彼が開発した関節矯正は1つの関節にアプローチすると、つながりのある筋肉や神経に働きかけるため、他部位の可動域や痛みも改善可能です。
言い換えるなら、身体は全身で繋がっていることが実感できる、「全身関節アプローチ」であると言えます。
結果的に、1つの手技だけで全身のバランスを整えられるだけでなく、効率的な施術により大幅な時間短縮もできます。
吉岡先生が開発した関節矯正の最大の特徴が、指先と言葉の連動です。
たとえば先生は、「身体に変化がでているのに、患者さんが施術効果を実感してくれない」と悩んだ経験はありませんか?
多くの先生が同じような問題に頭を抱えているのですが、この効果を実感してくれない問題は、院経営にも大きなデメリットとなります。
なぜなら、患者さんは「施術効果が実感できない=先生の腕が悪い」と思い込み、リピートしてくれなくなるからです。
本当に厄介な問題ですが、患者さんが施術効果を実感できない原因はハッキリしています。
それは、患者さんが自分自身の身体の状態を正しく理解していないから。
この問題を解決するには、ただ単に身体の痛みを改善するだけでなく、施術前から施術中、施術後にいたるまで、常に患者さんに自身の身体の変化を理解させる必要があるのです。
その答えは、とてもシンプル。
施術だけで変化を感じられないのなら、言葉で実感させれば良いのです。
たとえば、巻き肩の患者さんに胸鎖関節の施術をするとき。
施術前のチェックポイントは、胸鎖関節とそのまわりの筋肉の圧痛です。しかし、患者さんの胸鎖関節に触れて「痛いですよね?」と、確認するだけでは不十分。
大事なのは、胸鎖関節の痛みが、身体にどんな異常を生じさせているかを実感させることです。
吉岡先生が経営する院は、身体の状態を患者さんに実感させる方法として、大きく深呼吸をさせます。そして、息の吸いにくさを確認し、それを患者さんに伝えてもらうようにします。
そして施術後、重要になるのは圧痛が改善した事実だけではなく、その説明です。
「多くの人は巻き肩と言って、肩が前にでていることが多いです」
「それにより胸鎖関節がズレると、〇〇さんみたいな痛みがでやすいのです」
「また、まわりの筋肉も縮こまって神経や血管を圧迫してしまいます」
「今、胸鎖関節を整えたので胸が開いて、鎖骨の下の筋肉が緩んでいます」
「だから痛みも軽くなって、息も吸いやすくなってますよね?」
このように伝えながら、施術前と同じように大きく深呼吸をしてもらいます。
ここまで説明すると、患者さんも自分の身体がどう変わったのか。また、なぜ息が吸いやすくなったのかを実感できるようになります。
つまり、胸鎖関節の圧痛のみにフォーカスせずに、それ以上の効果を患者さんに伝えることが満足度を高め、信頼関係を構築する秘訣です。
今ご説明したのは胸鎖関節の例ですが、肩甲骨や肘関節、股関節、膝関節など、施術する部位により、効果を実感させる言葉の使い方は変わります。
身体の状態を理解し、施術効果を実感した患者さんは、どんな反応をするでしょうか?
先生の腕に絶大の信頼を寄せるだけでなく、施術前とは別人のように身体への意識が高くなるのです。
その結果、
など、院にたくさんのメリットをもたらしてくれるようになります。
このようなまじめな患者さんをたくさん育てるからこそ、吉岡先生が経営する院は、3回目リピート率92%超え、コロナ禍の9か月間で売上720%アップという結果を叩きだせたのです。
収録された内容の一部をご紹介すると…
極限までリピート率を高める院経営の秘訣
全身関節アプローチ(上肢実技編)
全身関節アプローチ(下肢実技編)
DVDに収録された「高リピート院の関節矯正術」の要点を、テキストにまとめたレジュメ冊子をご用意しました。
DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目を通してください。そして、気になる箇所の映像から視聴していただければ、効率よく技術習得の勉強ができます。
最後にもう一度、あなたが吉岡先生の全身関節アプローチを学ぶことで手に入れられるメリットをお伝えいたします。
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吉岡先生が経営する院は、新型コロナによる緊急事態宣言が発令される直前の最悪のタイミングにオープンしました。
にもかかわらず、開業後、たった9か月で月商720%アップ(25万円→180万円)に成功しています。
大手の施術院と一人施術院の差には、集客力があります。
しかし、コロナ禍である今、集客をしても来院数は増えません。つまり、初めて大手の施術院と一人施術院の条件が一致した時期でもあります。
そのとき、差が生まれるのは「技術力」になります。
吉岡先生が開発した関節矯正は、優れた技術をベースに「言葉」というプラスアルファがあります。その結果、新規集客に頼らなくても、
など、他院が喉から手が出るほど欲しい結果を手にすることができたのです。
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なお、このDVDリリースキャンペーンは、6月30日まで。この期間が過ぎますと、料金は通常価格に戻ります。
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