株式会社医療情報研究所 | 超時短！スポーツ障害完全攻略大全

都内の外れ、遠隔の地にその施術院はあります。

最寄駅からは徒歩約30分。アクセスの良い大きな駅からも、バスで30分近くかかる場所にあるうえ、人通りもほとんどない典型的な「立地の悪い院」です。

しかし、この院には、いま全国から患者さんが来院しています。それどころか、海外からも施術を希望する声が寄せられ、院長がアメリカへ出張施術をするほど注目されています。

また、隅々まで清掃が行き届いた院内の壁を見ると、来院したトップアスリートやモデル、タレントなど著名人のサインがズラリ。

“ところ狭しと著名人のサインが並んでいます”

他にも、テレビや雑誌などのメディアにも数多く特集され、院長の施術理論は大手出版社から書籍化もされています。

立地の悪い院が、なぜ…？

もともとその院長は、立地の悪さに悩んでいました。

どれだけ真剣に患者さんのことを考えても、患者さんが選ぶのは駅前や商店街などの立地の良い施術院ばかり。

どうすれば患者さんが来てくれるのか、常に集客の不安が頭から離れませんでした。

悩みに悩んだ院長は、ある決意をしました。

それは、他の施術家よりも優れた結果をだし続けること。腕の良さで選ばれる院を目指すことに決めたのです。

他の院よりも、ちょっと良いくらいの施術ではダメ。圧倒的な結果をだすことを第一に考え、寝る時間も惜しんで勉強をかさね、施術の腕を磨き続けました。

また彼は、自身のスキルを上げるため、ある業界の施術を専門的に扱うことにしました。

それが、スポーツの現場です。

もともとスポーツが好きで、学生時代からいろいろな球技をしていたことも選んだ理由の一つです。

しかし、一番の理由はスポーツの現場が求める施術スキルの高さにありました。アスリートを対象としたスポーツの現場では、確実に効果をだせる施術の腕とスピードが不可欠なのです。

院長は、スポーツの現場は本当に厳しいところだと言います。思うように痛みを取れず、試合に負けることがあれば、施術家の責任にされてしまうこともめずらしくないのだとか…

文句を言われることはあっても、「君のおかげだ！」と感謝されることはほとんどない世界。それでも彼は、スポーツの現場で結果をだすことにこだわり続けました。

その結果、彼の名はアスリートたちの間でよく知られるようになり、さまざまなスポーツ障害に悩むアスリートがクチコミで評判を聞きつけ、来院するようになったのです。

そして今回、その場で結果をだすことにこだわり続けた院長から、あらゆるスポーツ障害を改善する「超時短手技」を教えていただけることになりました。

講師は、東京都にあるアスリートゴリラ鍼灸整骨院の院長を務める高林先生です。

高林孝光先生
アスリートゴリラ鍼灸接骨院　院長

東京都足立区にあるアスリートゴリラ鍼灸整骨院院長。わずか10秒ほどの施術で結果のだせる独自の時短手技が評判を呼び、日本国内だけでなく、海外のアスリートからも帯同を依頼される。その腕は新聞やテレビ、雑誌などのメティアにも多数取り上げられる。

【メディア出演】: ・読売新聞全国版朝刊
・東京新聞朝刊
・フジテレビ　みんなのニュース
・朝日生命の情報誌「SANSAN」、「ABC」
・テレビ朝日「マツコ＆有吉の怒り新党」
・雑誌「健康」
・月刊バレーボール

など多数
【著書】: ・腱鞘炎は自分で治せる (指・手首・ひじの痛みが1分で消える!)
（マキノ出版）
・自分で治す！腱鞘炎（洋泉社）
・五十肩はこう治す！知るだけで治りがよくなる「体のスイッチ」
（自由国民社）
・腰痛の９割を治す、たった１つの習慣（主婦の友社）
・ぷるトレ（飛鳥新社）

スポーツの現場でおこなうアスリートへの施術は、「スピード＆結果」がすべてです。

肩に痛みがでた。腰に痛みがでた。首が動かなくなった。肘が痛くてラケットが握れない。明日の試合までにパフォーマンスを上げて欲しいなど。

予想もしていないような問題が次々と飛びだし、トレーナーには瞬時にそれらの問題を解決することが求められます。

試合直前や試合中に起こることも当たり前ですので、時間をかけてゆっくり施術をしているヒマはありません。ほとんどの場合が1分以内、時間がないときは10秒ほどで問題解決できる腕が必要なのです。

では、具体的にどのように施術をおこなうのか？以下に具体的にご説明しましょう。

ケース① 腰痛の検査と改善

一般の患者さんだけなくアスリートにも多い腰痛。

ひと言で腰痛と言っても、椎間板ヘルニアや椎間関節痛、筋肉性の腰痛など、いろいろなタイプのものがあります。

しかし、私たち施術家はレントゲンやMRIを使うことができません。

それでも、患者さんの腰痛の原因が骨格なのか、神経なのか。または、筋肉なのかを調べる必要がありますよね。

このような場合に、「ヘルニアかどうかを即効で調べる方法」があります。やり方は簡単、まずは、患者さんにお辞儀のポーズをしてもらいます。

“患者さんに「お辞儀のポーズ」をしてもらうと…”

このとき、腰に痛みがでるかどうかを確認します。

椎間板ヘルニアの場合は、お辞儀をすると腰に激痛が走り、ヒザの下にしびれがでるという特徴があります。

これは、お辞儀をしたときに椎間板の中にある髄核が飛びだし、神経を圧迫することが原因です。

ここで患者さんがしびれを感じなければ、ほとんどの場合、痛みの原因はヘルニアではありません。

10秒もかからない簡単な検査法ですが、神経性の腰痛か筋肉性の腰痛かを見極められる有効なテクニックなので、ぜひ覚えてください。

続けて、腰痛の時短手技をご紹介しましょう。ここでは、筋肉性の腰痛で、腰を後ろに大きく反らすことができない患者さんへの施術をお見せします。

まずは、患者さんの骨盤の部分を押さえながら、腹横筋を探します。

“肋骨の一番下の位置にある腹横筋を探します”

腹横筋は、動作をするときの動きはじめや、腰を後ろに反らすときに使われる筋肉です。

この腹横筋に一番アプローチできる場所に親指を当て、中央へ向けて10秒間力を加えます。

“親指を真ん中へ向け、10秒間力を加えます”

この手技のポイントは、親指が背中方向やおヘソの方向にいかないように注意すること。真ん中に向けてずーっと一定の圧を加えることが大切です。

これだけで腰の動きが改善され、痛みなく腰を大きく後ろに反らすようになります。

ケース② 肘の外側の痛みの改善

肘の外側にでる痛みは、「テニス肘」とも言われます。

患者さんは「肘が痛い」と訴え来院されるので、肘に痛みの原因があると考えがちですが、実は、その痛みの原因は手首や指にあることが多いのです。

特にモノを握ったり、手首を上げたり、指を上にあげる動作をすると、すぐに肘に痛みがでますので、患者さんにも実感させやすいと思います。

では、この痛みを即効で改善する手技を見ていきましょう。

肘痛の痛みを取るには、患者さんの手を施術していきます。

特に肘から中指についている短橈側手根伸筋が一番痛めやすいので、そこにつながる骨の上部を念入りにほぐします。

“骨の上を円を描くようにほぐしていきます”

このように、ほんの数十秒やさしく揉むだけで肘の痛みが取れます。

ポイントは、炎症のある部分には触らないこと。痛みに関連する部位を緩めることで、簡単に肘痛は改善できるようになります。

ケース③ ヒザの痛みの改善

年配の方だけでなく、アスリートにも多いヒザの痛み。

これは、ヒザが曲がっていることでお皿が下方向に圧迫され、骨と擦れることで痛みがでている状態です。痛みを取るにはヒザのお皿の圧迫と、お皿とヒザの関節の間の炎症を取り除く必要があります。

では、具体的にどうすればいいのか？

まずは患者さんに仰向けに寝てもらい、ヒザのお皿を外側→内側→外側とリズムよく動かしていきます。

“外側→内側→外側とヒザのお皿を動かしていきます”

先ほどもお話したとおり、ヒザ痛の原因は、ヒザが曲がっていることでヒザのお皿が下方向に圧迫されていることにあります。

ですから、曲がりやすいクセの付いたヒザをまっすぐ
に伸ばす練習をおこないます。

このとき、患者さんのカカトに丸めたタオルなどを置くと、よりヒザが伸ばしやすくなります。

“曲がりやすいクセの付いたヒザを伸ばしていきます”

この動作をくり返すだけで、お皿の圧迫は大きく改善され、痛みがだいぶ楽になるのが実感できるはずです。さらに痛みを取り除くため、ヒザの後ろのストレッチをおこないます。

“施術する足と反対の足が浮き上がらないようにロックします”

ヒザの後ろをストレッチするときのポイントは、伸ばす側の患者さんの足と反対の足が浮き上がらないよう、施術者の体を使ってロックすること。

これら3段階の施術をすべておこなっても、時間にしてわずか2分ほど。患者さんの痛みに合わせ施術をおこなうことで、圧迫されてでるヒザの痛みは簡単に取り除くことができます。

今ご紹介した3つの時短手技は、スポーツの現場で結果をだし続けてきた高林先生が開発したテクニックのほんの一部ですが…

立地の悪さを腕の良さで克服した高林先生。

今回、その高林先生がスポーツの現場で試行錯誤をかさねて開発した31種類の超時短手技をDVDに収録し、先生にお渡しさせていただきます。

「あらゆるスポーツ障害を改善できる」と言うと大げさに聞こえるかもしれませんが、これは決してウソでも大げさでもありません。今回、先生が改善できるようになる問題は…

腰痛
首痛、寝違え
腕、肘の痛み
手首、指の腱鞘炎
背中の痛み
オスグット
ジャンパーズニー（膝蓋靭帯炎）
打撲、肉ばなれ
有痛性外脛骨
体のバランスの矯正
ヒザの痛み
頭痛
肩の痛み
股関節の痛み
シンスプリント
有痛性分裂膝蓋骨

など、数えあげればキリがありません。あらゆるスポーツ障害を改善できるテクニックを網羅したパーフェクトマニュアルなのです。

当然、時短手技ですので、すべてのテクニックは1分以内で結果をだすことができます。基本的には、先生の両腕さえあれば実践できますが、タオルやクッションなどを利用することでさらに効果を高めることもできます。

ぜひ、先生も高林先生の超時短テクニックを習得してください。そうすれば…

立地に関係なく、腕で勝負できる施術家になれる
施術時間を短縮できるので、体への負担が軽減される
1日に対応できる患者数が増える
その結果、予約数、売上を伸ばせる
即結果がだせることで、患者さんが先生のファンになる
圧倒的な施術インパクトがクチコミになる
もっと多くの患者さんを助けることができる

など、今まで以上に施術にやりがいを感じられるようになるはずです。

では、具体的に今回のDVDから、どんなことを学べるのか？

収録内容の一部をご紹介すると…

【DVD3枚組】（収録時間合計：137分）
超時短！スポーツ障害完全攻略大全

超時短手技を学ぶ前に知っておくべきこと
今回お伝えするテクニックは、一瞬で伸びない筋肉を伸ばし、動かしにくかった体がスムーズに動くようになる方法です。全31種の手技を学ぶ前に、高林先生の考え方を知ってください。
一瞬で体を内側からポカポカに温める方法
体が冷えているのは、筋肉が固くなっている状態です。こすったり、息を吹きかけても表面しか温まりませんが、この方法なら体の内側から一瞬でポカポカに温まります。
上肢の動きをスムーズにする簡単な方法
胸から上の部分の動きを改善するテクニックをご紹介します。わずか30秒～1分で上肢が温まり、スムーズに動かせるようになります。
冷え切った背中を一瞬で温める方法
筋肉には、使えば使うほど温かくなるという特徴があります。背中を温めたいときは、この方法を試してください。背中の筋肉が震え、温まるのがすぐに実感できます。
下肢を一瞬で温める太ももの使い方
下肢を温めるときは、太ももにある動きをさせるだけ。足をマッサージするときにも、まず温めることで施術効果をアップさせられます。
上半身と下半身をまとめて温める時短テクニック
スポーツの現場では、上半身と下半身を別々におこなう時間がないこともあります。そんなときは、上半身と下半身をまとめて温められるこのテクニックがオススメです。
あっという間に血流を改善させるテクニック
たとえば、鼻が詰まっていると体に酸素が行き渡らず、選手はプレーに集中できません。この方法なら、あっという間に血流を改善し、呼吸がしやすい状態を作れます。
30秒で手の長さを3センチ伸ばす方法
スポーツにおいては、手の長さが勝敗を分ける要因となることも多くあります。この方法を使えば、一瞬で手の長さを伸ばせるだけでなく、体の柔軟性もアップさせることができます。
ヘルニアかどうかを見極める簡単な方法
施術家は、レントゲンやMRIを使えない中で腰痛が骨によるものか、筋肉によるものかを判断しなくてはなりません。そんなときに役立つヘルニアの判定法をご紹介します。
10秒で腰を大きく反らせるようになるテクニック
腰のある部分に指を置き、10秒ほど圧をかけるだけで腰の動きを改善するテクニックです。基本テクニックと合わせ、計4種類の方法をご紹介します。
肘の外側に激痛が走る「テニス肘」の手技
テニスやゴルフをやる人に多いのが、このテニス肘です。肘に痛みがあるので肘を見たいところですが、実は痛みの原因はまったく別のところにあります。
野球肘の痛みを改善するには…？
野球肘の改善でまず考えなくてはならないのが、靭帯の問題なのか、それとも筋肉の問題なのかということ。判断の方法から具体的な手技まで、わかりやすくご説明します。
腱鞘炎の痛みを消し去る2種類のテクニック
手首の腱鞘炎と、指の腱鞘炎それぞれの原因と改善手技をご紹介します。緩めるポイントがどのように変わるのかを学んでください。
10秒で背中の痛みを改善するテクニック
スポーツの多くは腕や胸を大きく使うため、背中に負担がかかりやすくなります。この方法を知っていれば、選手が背中の痛みを訴えたときにも、すぐに改善することができます。
ジャンパーズニー（膝蓋靭帯炎）を改善する方法
ジャンプのしすぎで痛みがでるジャンパーズニーは、骨盤が引っ張られることが原因です。ここでは、クッションを使う方法と使わない方法の2種類の改善手技をご紹介します。
大腿部の打撲に有効なテクニック
一般的には、打撲に対して冷やしたり、圧迫したりという方法を取りますが、高林先生のテクニックは少し違います。大腿部の打撲を改善する意外なテクニックを学んでください。
ふくらはぎの肉離れを改善するには…？
「肉離れ」という言葉から、筋肉が離れているイメージを持ちやすいのですが、実は、まったくの逆。正しい知識を学べば、ふくらはぎの肉離れは簡単に改善できるようになります。
有痛性外脛骨を改善するテクニック
有痛性外脛骨は、足の内側の筋肉に負担がかかることで起こる問題です。ここでは、大腿筋膜張筋を緩めて痛みを取り除くテクニックをご紹介します。
こむら返り、足のつり、筋痙攣を一瞬で改善する方法
これらの問題は、脱水症状や筋肉の疲れ、温度変化などいろいろな要因で起こります。厄介な問題ですが、タオルを使えば一瞬で改善することができます。
両足の長さのズレを整えるテクニック
アスリートは何度も同じ動作をくり返すため、足の長さに左右差が生まれやすくなります。プレーの質を高めるためにも、この方法で両足の長さを整えてあげてください。
ヒザの痛み（ランナーヒザ）を改善する方法
ヒザのお皿が下に圧迫されると、擦れて痛みがでてしまいます。この施術をおこなうときは、施術する足と反対の足が浮き上がらないように注意してください。
スポーツの現場で起きる頭痛と、その改善方法
頭痛にはいろいろな種類のものがありますが、スポーツの現場で起こるものは少し特殊です。どのように改善すればいいのか、わかりやすくご説明します。
肩の痛み（野球肩）を改善するテクニック
投げる動作で痛みを発する野球肩。しかし、投げる動作は全身運動なので、肩だけを見ても痛みは取れません。では、どこを見れば良いのでしょうか？
シンスプリントの原因と、その改善方法
シンスプリントは、足の下の内側を使いすぎることで起こるスポーツ障害です。これも痛みを発する足の内側を見がちですが、痛みの原因は別のところにあります。

“スポーツの現場で生まれた「31種類」の超時短手技をわかりやすく学べます”

最後にもう一度、先生が高林先生の超時短手技を学び、施術に取り入れることで手に入れられるメリットをお伝えいたします。

短時間で、今より優れた結果をだせるようになる
今回学べる高林先生のテクニックは、スピードと結果の両方が求められるスポーツの現場で生まれたノウハウです。短時間で優れた結果をだすことに特化された手技は、今お使いのテクニックを併用することで、さらに効果的になるはずです。
先生の体にかかる負担を減らすことができる
施術時間が長ければ、それだけ施術者への負担は大きくなります。患者さんの痛みを取る代償として自分自身の体をボロボロにしてしまったのでは、元も子もありませんよね。短時間で効果のだせる手技を学ぶことは、先生ご自身の体を守ることにもつながります。
1日に対応できる患者数が増える
もし、先生が今より売上を伸ばしたいと考えているのなら？患者さんひとり当りの施術時間を減らしながらも、今より優れた結果がだせるようになる高林先生の時短手技は、売上アップにも貢献するはずです。
患者さんが先生の熱狂的なファンになる
わずか数十秒の施術で、患者さんが何年も苦しみ続けてきた痛みが消えたとしたら？患者さんは、先生の腕に感動し、熱狂的なファンになることは簡単に予想できますよね。
圧倒的な施術インパクトがクチコミになる
新患の集客に悩んでいる先生も、今回の高林先生の手技はオススメです。なぜなら、他院ではマネできないような圧倒的な施術インパクトはクチコミを誘発させやすいからです。
他院との差別化に成功できる
高林先生は、あらゆるスポーツ障害を短時間で改善することで他院との差別化に成功しました。実際、どんなスポーツ障害でも改善できる腕のある先生は少ないので、先生も高林先生の手技を習得することで、他院との差別化に役立つ武器を手にすることができます。