今もどんどん増え続ける競合店や、不毛な安売り競争。
先生も日々感じているとおり、施術業界を取り巻く環境は厳しさを増すばかりです。その中でも、特に多くの施術家を悩ませているのが、「保険」の問題ではないでしょうか。

国がおこなう療養費の削減や監視は年々厳しくなり、保険請求したレセプトが返されることは日常的に起きています。中には、数年前とくらべると1割以上も返戻率が増えたというケースもめずらしくありません。

また、今年の1月からは、整骨、接骨院と同じように、鍼灸、あん摩マッサージにも受領委任制度が導入され、これまでのように施術録をあいまいに管理することができなくなりました。

この制度は、「患者さんの経済的負担を軽減する」という名目のもと施行されたのですが、その背景には施術家への不正対策があることは明らかです。

このような現状ですから、施術業界に明るい未来を描けない先生が増えるのも仕方のないことかもしれません。しかし、ここまで締め付けが厳しくなると…

と、国に文句のひとつも言いたくなりますよね。

厚生労働省の発表によると、平成22～27年の6年間で、1院あたりの保険収入推移は、なんと281万円も減少したそうです。少し前のデータですので、現在は300万円以上減少していると予想できます。

具体的な数字を見ると頭がクラクラしそうになりますが、これほど厳しく監視されるようになったのは、「保険の不正請求問題」が大きな原因であるとされています。たびたびニュースでも取り上げられていますので、先生もよくご存じのはずです。

言うまでもなく、保険の不正請求は許されることではありません。ルールに違反した院が厳しい処罰を受けるのは当然のことです。

しかし、ほとんどの先生は、一日でも早く患者さんの痛みを取ってあげたいと、毎日一生懸命に施術をおこなっています。施術スキル向上のため、忙しい時間の合間を縫って練習に励んだり、勉強会に参加している先生だってたくさんいます。

それなのに、国からの監視や締め付けは年々厳しさを増すばかり…。これって、あまりにも酷すぎると思いませんか？

これから先も、保険を取り巻く環境はどんどん厳しくなり、保険単価が下がり続けることは容易に想像できます。そうなると、もう施術家に残された選択肢は多くはありません。

保険メインの院は、すでに半分沈みかけている泥舟に乗っているような状況です。このまま乗り続けていれば、そう遠くはない未来に沈没（＝廃業）する可能性が高いと言えます。

誰だって沈んでいく泥舟でじっと待っているのは嫌に決まっています。できることなら、いち早く泥舟から脱出したいと思うでしょう。では、どうすれば、この泥舟から一抜けできるのか？

その答えは、落ち目の保険以外に売上の柱を作ること。つまり、「完全自費移行」とまではいかなくても、今から自費の割合を少しずつ増やし、トータルで売上を伸ばしていくことしかありません。

しかし、自費の話になると、必ず問題になることがあります。それは…

たとえば、おしゃべりが得意で営業力のあるタイプの先生なら、患者さんに自費メニューをガンガン売り込み、成約数を増やすことも簡単かもしれません。

しかし、あまりしゃべるのが得意ではなく、施術の腕一本で勝負したい職人気質な先生ほど、「自費は増やしたいけど、押し売りは絶対にしたくない」「患者さんに納得してもらったうえで申し込んでもらいたい」と考えている人が多いように感じます。

きっと先生も、このタイプではありませんか？

もし先生が、自費を増やしたいけど押し売りは絶対にしたくないタイプなら、今からお伝えする内容はきっと先生のお役に立つはずです。

なぜなら今回、売り込まなくても患者さんから喜んで自費に申し込んでくれる施術のコツをお伝えするから。この方法なら、先生が提案したいメニューをスムーズに成約させることができます。

今回その方法を教えてくれるのは、福岡県にある和整骨院に務める、白橋先生です。

自費の説明は難しいもので、最初は興味をもって聞いてくれていたとしても、金額の話になったとたんに嫌な顔をされる患者さんがたくさんいます。

保険と比較すると5～10倍以上の違いがありますので、施術の内容や得られる結果よりも、金額の方が気になってしまうのは仕方のないことかもしれません。

ですが、心配はいりません。なぜなら、普段の保険内の施術の中に「3つのポイント」を盛り込むだけで、患者さんの方から喜んで自費を申し込んでくれるようになるから。

実際、白橋先生はその方法を発見してから、院内で自費整骨売上一位にはじまり、回数券売上一位、指名数一位など、患者さんから圧倒的な支持を集め続けています。

では、その3つのポイントとは何なのか？ 詳しくご説明しましょう。

まずひとつめのポイントは、「変化させる手技」です。

変化とは言い換えるなら、結果をだすこと。つまり、施術をすることで、

などの変化をだすことですが、ただ単に結果をだすだけでは不十分です。

なぜなら、患者さんに喜んで自費に申し込んでもらうには、「この院は、他のところとはまるで違う」「先生に見てもらえて本当に良かった」と感じてもらうことが重要だからです。

では、どうすればこのように感じてもらえるでしょうか？ その方法のひとつとして白橋先生が実践しているのが、「遠隔テクニック」による施術です。

“施術効果が高くインパクトのある手技がポイントです”

たとえば、慢性的な肩こりに悩む患者さんを、肩ではなく足を触ることで改善できたらどうでしょう？ 患者さんはきっと、「先生スゴイ！」「何で足を触っただけで肩こりが取れるの？」と声をあげて驚くでしょう。

このように、インパクトのある変化させる手技をおこなうことで、自費へのハードルを大きく下げることができるのです。

2つめのポイントは、患者さんとの「信頼関係を築く手技」です。

患者さんに自費に申し込んでもらい、また、何回もリピートしてもらうには患者さんと先生との信頼関係が重要であることは言うまでもありません。

でも、信頼関係って、どうやって作ればいいのか悩んでしまいませんか？

白橋先生は、施術中に患者さんと積極的にコミュニケーションを取り、安心してもらうことで、この問題をクリアしています。

たとえば、肩の緊張を足の施術で取る場合。

まずは、患者さんにどれくらい肩が硬くなっているのか、左右のどちらの肩の方が硬いのかなど、「ここ硬いですよね」「右よりも左の方が硬いのわかりますか？」など、肩に触れることで実感してもらいます。

次に、「なぜ、足の緊張が取れると肩の硬さが取れるのか」、患者さんに伝わるわかりやすい言葉で説明しながら足の施術をおこないます。

“患者さんに寄り添ったコミュニケーションが安心につながります”

他にも、施術の中でお尻に硬さがあることがわかれば、「普段、座ってる時間が長くありませんか？」「よく足を組んでいませんか？」と話しかけることで、「少し触っただけでわかるんだ！」「先生は私のことをよくわかってくれている！」と、感じさせることができます。

このように、コミュニケーションを取りながら施術を進めることが、患者さんを安心させるだけでなく、先生との信頼関係を築き上げるキッカケになるのです。

最後、3つめのポイントは、「次回につながる手技」です。

これは、患者さんに体の改善点を伝えてあげることで、根本改善するまで通いたい気持ちにさせる「提案できる手技」とも言い換えることができます。

つまり、1回目の施術で患者さんに「こんなに変わるんだ！」という劇的な変化を体験させ、さらに他にも不調の原因となっている体の異常があると伝えることで、自費の成約やリピートにつなげるのです。

前述のポイントでお伝えしたとおり、インパクトのある手技で結果をだし、信頼関係を築いたうえで提案することで、患者さんは喜んで自費の提案を受け入れてくれるようになります。

ここまでのポイントをまとめると、押し売りをせずに自費の割合を増やしていくには、

これら3つのポイントを満たした手技で、患者さんに施術することが重要になるのです。

今回、先生にお伝えする手技は、白橋先生が日々の施術で使用しているものです。患者さんに大きなインパクトを与える手技で、1回目の施術からその効果を実感させられることはもちろん、

などの実績を叩きだした、自費の成約において「効果実証済み」の方法です。

そして今回、白橋先生から手技はもちろん、

など、そのすべてを学ぶことができます。

もし、「実践するのが難しいんじゃないか？」と思われたとしても、ご安心ください。

白橋先生のテクニックは、施術のコツ、また患者さんへの伝え方のコツさえ覚えれば明日からでも実践できるほどシンプルで再現性の高い方法です。

まずは、DVDで白橋先生がやっていることをそのままマネしてみてください。それだけで、患者さんの反応が大きく変わるのがわかるはずです。

大事なことは、どうすれば患者さんが自分から自費に申し込んでくれるのか。そのコツを「知っているか、どうか」ただそれだけです。

このテクニックを知れば、もう保険に頼り続けることはありません。自費の割合をどんどん増やしていけるだけでなく、

など、たくさんのメリットを手にすることができます。

では、具体的に今回のDVDから、どんなことを学べるのか？

収録内容の一部をご紹介すると…

最後にもう一度、先生が今回の白橋先生のテクニックを学ぶことで手に入れられるメリットをお伝えいたします。

「もしかしたら、もう、知っている内容ばかりかもしれない…」
「内容を理解できるか不安だ…」
「期待にそえる内容なのか？」

など、こう思われた場合もご安心ください。

なぜなら、DVD教材の内容にご満足されなければ、返金させていただくからです。

まずは60日間、じっくりとDVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。返品時にかかる送料も、返金振込料も、当社が負担させていただきます。

返金保証が付いている、施術家向け教材なんて、ほとんどありません。

これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。

なお、このDVDリリースキャンペーンは、6月16日まで。この期間が過ぎますと、料金は通常価格に戻ります。

また、今回制作したDVDの在庫数は100個となりますので、もし、在庫がなくなれば、追加生産となり、すぐに商品をお渡しできなくなります。

DVDの初回在庫には限りがありますので、ご興味を持たれた先生は、今すぐお申し込みください。