一方では、生活できるだけの収入はあるが、単価も安く、自費に自信が持てず、リピートにつながらない。
どうすれば上手くいくのか、どうすれば売上が上がるのかわからず、将来に不安を抱えている施術家がいます。
もう一方で、もっと幸せな施術家人生を見つけた先生がいます。それは、施術家としての人生を、自分の思い通りに生きている先生たちのことです。
彼らは、高単価の自費なのに予約が埋まり、生活に必要な十分な収入があり、地域では有名な施術院。そして、好きなときに休みが取れて、やりたいことができる十分な自由な時間もあります。
その時間で、家族とゆっくり食事したり、子供と一緒に過ごしたり、新しい技術を学んだり、技術を教えたりと、人生を楽しんでいる施術家です。
先生の知り合いにもこんな施術家たちがいるかもしれません。そして、これは私の予想ですが、先生も彼らのようになりたいと思っているはずです。
今日、それが可能になりました。なぜなら、
起立性調節障害の施術とその導入方法をご紹介するからです。
この施術を導入すれば、「売上の安定」と「自由な時間」を手に入れることができます。
さらに、このような施術院に変わることができます。
もっと、導入するメリットがありますが、その前に、
と、思われたかもしれませんので、簡単に説明しておきます。起立性調節障害は、小学校高学年から中学生の思春期の子供に多く
などの症状があります。
自律神経の調整がうまくいかず、とくに体調不良は午前中に強くでて、夕方から夜には元気になるという傾向があります。
中等症、重症になると不登校やひきこもり、日常生活がままならないほどの重い症状になる子供たちもいます。
そして、病院に通っても治らず、「ほかに治る方法がないか…」と、探し回り、施術院にたどりつく多くケースも多いのです。
このような結果をもたらせてくれる起立性調節障害の施術と導入方法を教えてくれるのは、トリガーポイント治療の専門家でもある野崎先生です。
野崎先生が起立性調節障害を知ることになったキッカケ。
それは、7年前のこと。野崎先生の院に患者さんの紹介で朝起きられないなどの症状がある中学生が来院。原因がわからなかったが、手探りながら施術をおこない改善。そして、野崎先生の息子さんも同様の症状が発症し、施術をおこない改善。
この出来事をキッカケに症状について調べ始め、起立性調節障害の存在を知りました。
すると、起立性調節障害の患者さんが、その当時で全国に70万人、そして重症例が7万人いることを知り、「これはなんとかしないとまずい!」と、起立性調節障害の研究をはじめました。
野崎先生によると、全国の不登校の生徒数は20万人以上、その半数近くが起立性調節障害の症状があると言われているそうです。つまり10 万人です!
今はさらに増えているかもしれません。
というのも、コロナ禍で起立性調節障害の症状を訴える子供たちが増えている、というニュース記事を目にしたからです。
そのニュース記事には、コロナ自粛により、起立性調節障害の症状が発症。
学校や病院から病気について理解してもらえず、身を切られる思いで退学した高校生の話も掲載されていました。
野崎先生がさらに調べていくと、
ということがわかってきました。自律神経の機能異常により症状がでているとわかっているのに、
それは、
といった対処療法だからです。
症状の原因である自律神経の機能障害自体にアプローチできていない。
ですので1割の患者さんは治らず重症化していると、野崎先生はおっしゃいます。
さらに起立性調節障害のセミナーなどに参加し調べていくと、脳科学から新たな発見があり、これまでの研究が確信に変わったのです。
先生もご存じのように、漢方医学では「心身一如」という考え方があります。
心と体はつながっており、心の不調が体の症状に影響したり、体の不調が心の症状に影響するという考え方です。
そして、心の不調が体に影響するということは現代医学でも知られていましたが、体の不調も心に影響することが最近の脳科学の研究で分かってきたのです。
詳しくは映像で野崎先生が詳しく解説していますので、そちらをご覧いただきたいのですが、ここで簡単に説明すると、
ということです。特に頸部にトリガーポイントが存在すると、不安感・破局的思考が増すと言われています。
実際、野崎先生の院に通っていたムチ打ちの患者さんには、気分の落ち込み、うつ症状の傾向があったそうです。
野崎先生は、このような最新脳科学の知見を取り入れて、
をかけて起立性調節障害を改善する施術を完成させました。(トリガーポイント治療習得に1500万円以上、起立性調節障害に関するセミナーや個人セッションに250万円もの費用をかけて、、、)
また、自律神経を整える呼吸の調整法をボディケアやトレーニング、呼吸の専門家に指導を仰ぎ、誰にも再現できるように作り上げました。
ズーンとするトリガーポイントを
刺激し、副交感神経の活動を高める
肋骨に付着し硬くなった背部や胸部の
筋緊張を取り除き、呼吸をしやすくする
後頭部の小さな筋肉群を刺激して
脳血流量を増加させる
呼吸を調整
野崎先生は、この方法で起立性調節障害の患者さんを改善しています。
このような子供や親御さんが全国にたくさんいます。先生の地域にもいます。施術家として、将来のある子供たちを放っておけないですよね?
「はい!」と答えてくれた、患者さん想いの心優しい先生のために、今回、野崎先生にご協力いただき、起立性調節障害を改善する映像教材を制作しました。
映像教材には野崎先生がおこなっている起立性調節障害の施術方法から、導入方法まで、すべて収録しました。
野崎先生は、起立性調節障害の施術を導入することで、劇的にリピート率が向上し、売上が安定。まとまった予約が取れることで、休みも自由に取れるようになったのです。
結果、営業時間9-17時、週休2.5日なのに、患者さんが野崎先生に合わせてくれるようになり、自由な時間で、後進の施術家のため活動をされています。
先生も野崎先生のように、患者さんやそのご家族に心の底から感謝されながら、売上の安定、自由な時間を手に入れませんか?
DISC1:理論編
DISC2:技術編
トリガーポイントを押圧しズーンとする刺激を与え、脳の興奮をおさえ、副交感神経の活動を高め、自律神経を安定させる起立性調節障害の手技を解説!
【姿勢と呼吸の評価の重要ポイント】
姿勢・動き・呼吸の評価方法がわかります。野崎先生が患者さんのどこを見ているのか、なぜその部位を見る必要があるのか、解説しています。正常な呼吸、異常な呼吸を見分けるためポイントも解説しています。
【後頭部の施術法】
頭半棘筋の付着部を見定めて、押圧していきます。細かい部位なので示指でおこなうのがオススメです。
後頭骨に向けて加圧していきます。
第二頸椎の棘突起と第一頸椎の横突起を結んだラインに対して垂直に指をあてて加圧。加圧ポイントは乳様突起と下顎角の位置も関係していますので、詳しく解説しています。
この3つの筋肉はかなり近接した部位についています。ですので、まとめておこないますが、敏感な場所なので、患者さんが痛すぎないか確認しながら、加圧する必要があります。
頭蓋骨を両手の拇指で移動させていくだけのかんたんな施術です。しかし、拇指にある感触を発見したときは、10回くらい加圧してあげてください。なぜなら、その部位がトリガーポイントの可能性が高いからです。また帽状腱膜への加圧は、夜眠れない…など、睡眠障害のある患者さんにも効果的です。
【頚部の施術法】
各筋肉、それぞれへの加圧方法を解説。そして、効率的に施術をおこなうために頭半棘筋、頭最長筋を一度に加圧し、そのまま多裂筋まで加圧する方法がわかります。
後斜角筋の索状硬結を探し、その後ろに指をいれて前方に加圧。肩甲挙筋と後斜角筋の区別がつかない場合の解決方法も一緒に解説しています。
【背部の施術法】
背部の施術は、最初にどこか硬い、どこが悪そうなのかを見る必要があります。拇指で大きく円を描くように表面の筋肉をほぐしながら、3分間くらい、硬い筋肉を探していきます。その硬い筋肉を加圧の仕方を解説します。
呼吸に深く関係している筋肉への施術です。この3つの筋肉の下には、呼吸の動きを制限する肋骨突起があります。倦怠感や呼吸、とくに息苦しさとすごく関係する部位です。ですので、この3つの筋肉に施術時間の配分を多めにとり、施術してください。
基本的には垂直に加圧するのですが、体幹の上部にいくと背中の自然な丸みに合わせて加圧する必要があります。その注意点も合わせて解説します。
前鋸筋は第1から第2肋骨、肩甲骨の内側にある筋肉。加圧できる部位が限られていますが、野崎先生が適切な加圧場所を教えてくれますので、同じように施術できるようになります。
棘下筋は特殊な形をしています。その形を考慮して加圧する必要ありますので、野崎先生の解説と指先をしっかり確認してください。
【前頸部の施術】
ここの筋肉はどの部分も患者さんにズーンとくる刺激を与えます。拇指と示指でつまんで、全体的に筋肉を刺激すれば、患者さんはどんどんリラックスしていきます。
下顎骨の裏側に指をいれて、骨を押すイメージで加圧していきます。
あまり強く押すと咳がでますので、軽くゆすって差し入れていく感じで加圧していきます。
【胸腹部の施術】
注意!胸腹部は内臓もあり、敏感な場所です。加圧する場所と押し方を解説していますので、じっくりご覧になり、参考にしてください。
硬結を探しながらあまり強く押し込まず加圧してきます。
鼠径靭帯の中央部あたりをさわると動脈の拍動を感じとることができます。その部分を腸骨筋と一緒に加圧する方法を解説しています。
鼠径部から腹直筋のはずれた部分を加圧してきます。
【顎関節の施術】
咬筋は下顎骨に付着していますので、下顎骨そのものを押していくイメージです。咬筋の場所を的確に見つけるちょっとしたポイントも解説。
外側翼突筋は頬骨弓の下あたりにあり、少しわかりづらい場所ですが模型を使って詳しく解説ので、迷うことなく加圧できるようになります。
側頭筋にある硬結の部位を重点的に加圧。患者さんに何をしてもらうと、加圧する場所がわかるのかも解説しています。
【呼吸の調整方法と姿勢改善のトレーニング】
胸郭の下から指を入れていき、同時に加圧してきます。模型を使ってわかりやすく解説しています。
この調整法をおこなうことで患者さんは呼吸が深くなり、副交感神経が優位になり、リラックスできます。起立性調節障害の患者さんだけでなく、自律神経を乱れている患者さんにも効果的です。簡単な方法で、セルフケアにも最適。患者さんにしっかり指導してあげてください。
この3つトレーニングの目的は、胸椎を伸展させること、骨盤の前傾の可動域をつけることです。このトレーニングで猫背、ヘッドフォワード、巻き肩の改善できます。自宅でもできる簡単なトレーニングですが、各トレーニングには注意点があります。最大の効果をだすために野崎先生の解説をしっかり聞いて、患者さんに指導してあげてください。
DISC3:施術導入編
なぜ、患者である子供以上にお母さんの心のケアをしないといけないのか? その理由とケア方法を教えていただきました。これで子供だけでなく、お母さんからの信頼も勝ち取ることができます。
もし、先生がこの起立性調節障害の施術導入すれば
できます。
なぜなら、起立性調節障害の施術を専門的に学べる本や教材が見当たらないからです。つまり、起立性調節障害に対応できる院も数少ないということです。
それゆえ、「病院に通い薬を飲んでも、治らない…」と、悩んでいる親子が、今なお治療法を探し続けているのです。
「起立性調節障害の専門家」と認知してもらう方法も教えてもらえるので、その方法をおこなえば、「起立性調節障害かな?」と思った親は、子供を先生の院に連れてきてくれます。
起立性調節障害が改善して、子供が学校に行けるようになると、親御さんは当然、心配していた家族からも「先生ありがとう!」と感謝され、先生や院のことを覚えてもらえます。
そして、その家族の誰かが体に痛みなど症状がでたら、間違いなく先生のところに来院してくれることでしょう。つまり、患者さんの家族のかかりつけの施術院になるということです。
さらに、こんなメリットもあります。起立性調節障害の施術は、自律神経へアプローチしたり、呼吸の調整もおこなうので
自律神経の不調も改善
できるようになります。つまり、自律神経の調整する自費メニューを追加して、さらに売上を増やすことができるようになります。
対応可能な症例:
中学1年の終わりころから、朝が起きられずに登校できない日が続いていました。頭痛とからだのだるさもあったことから人に紹介され野崎先生の施術を受けるようになりました。
学校でのトラブルもあり、すぐに登校できるようになったわけではありませんでした。ですが、施術を続けていくうちに頭痛やからだのだるさが改善し、午前中から活動もできるようになっていきました。
少しずつ登校もできるようになり、3年生になるころには欠席することもなく、遅刻せず最後まで登校できるようになりました。
高校も希望する学校へ進学することができ今はイキイキと登校しています。
不登校になったのはコロナ休校開けの6月でした。朝、頭痛や吐き気がして、電車に乗ると学校に近づくほどひどくなり、途中下車。
辛くて引き返すと、少し良くなる。良くなったから学校へ向かおうとするとまた悪化。繰り返すうちに、頑張っても、どうにも体調が悪く登校できなくなりました。
中学1年生頃は、充実した学園生活を送っていたので、親も本人もまさか不登校になるとは予想していませんでした。親は大混乱。本人は、パニックになる母をみて、より凹んでしまったようです。
友人・知人に不登校のお子さんもいて、なんとなく理解はしているつもりでしたが、いざ我が子が不登校となった現状を受け入れるのには、しばらく時間がかかりました。
学校の先生方、スクールカウンセラーさん、塾の先生をはじめ、皆さんに支えられながら、秋頃になって、私自身も周りを見渡して、情報を集めることができるようになってきました。
そんな中で、野崎先生とも出会うことが出来ました。心理的ストレスや、本人の感受性も大きな原因だとは思い、本人もスクールカウンセラーさんと面談しています。
ただ、明確な原因があるわけでもないので、すぐに何か具体的な対策を打てる訳ではありません。そんな中で、体調不良へ身体からアプローチする…とても分かりやすくて、具体的にできることがあるのが有り難いです。
年末から受けはじめて、3月の今、ほとんど登校できなかったのが、行きたい行事のある日には登校できるようになってきました。登校しない日でも、笑顔が増えて、外出する機会も増え、気分が乗れば朝早くから出かけることも出来てきました。
どうにもできない感じから、ちょっとずつでも何かできる感覚になってきているのがうれしいです。頭痛はまだあるものの軽快してきていて、吐き気や食欲不振はあまりでなくなったようです。
DVDに収録された「院経営を安定させる!起立性調節障害メソッド」の要点を、テキストにまとめたレジュメ冊子をご用意しました。DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目を通してください。
そして、気になる箇所の映像から視聴していただければ、効率よく技術習得の勉強ができます。
先ほども書いたように、起立性調節障害の施術を専門的に学べる本や教材が見当たりません。起立性調節障害の施術は、他では学ぶことができません。
野崎先生は1750万円以上の費用、7年という歳月がかけて起立性調節障害の施術を完成させました。しかも、呼吸、ボディケアやトレーニングの専門家から学び形にした、自律神経の調整する呼吸法や姿勢改善するトレーニングも一緒に習得できます。
「院経営を安定させる!起立性調節障害メソッド」、それが今なら21,978円(税込)。
教材が到着したら、すべてのDVDをご覧になり、起立性調節障害の施術が導入できるか判断してください
そのために60日間の保証期間があります。ぜひ、起立性調節障害施術を導入しようと思われたならば、野崎先生の教え通りおこなってみてください。
もし、思っていた内容と違った、あるいは自分には合わないと判断された場合は、60日以内に0745-22-6439までお電話ください。
理由に問わず教材費用を全額返金します。
返品にかかる送料も、振込手数料も、当社が負担します。少しでも気になったのなら、一度お試しください。
いつもの安心 DVDでお届け |
すぐに見られる ネット配信 |
|
FAX申込みはコチラ(代引のみ) | ※クレジット決済のみ | |
|
教材内訳 |
|
販売価格 39,980円 (税込43,978円) |
価格 | 販売価格 39,980円 (税込43,978円) |
あり(購入後60日間) | 返金保証 | 商品特性上なし |
|
特記事項 |
|
※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
先生が「院経営を安定させる!起立性調節障害メソッド」をそのまま実行すれば、「起立性調節障害の専門家」として高単価な自費施術にもかかわらず、リピートが向上し、「売上の安定」と「時間の自由」を手に入れることができます。しかし、
覚えておいてください。
起立性調節障害の子供は、朝起きられないけど、昼や夕方になると元気になる傾向があります。ですので、友達や先生から仮病扱いされ不登校に。病院では対処療法のみで、なかなか治らず、今日も治療方法を探している子供や親御さんが先生の近くにもいることを。
患者さん想いの心優しい先生なら、このように困っている子供や親御さんのために野崎先生の施術を導入してくれると考えています。先生は、
起立性調節障害で苦しんでいる子供や親御さんを助けてあげたいと思いませんか?
「学校に行けるようになった!」と、子供やその家族から心の底から感謝されたくないですか?
いつもの安心 DVDでお届け |
すぐに見られる ネット配信 |
|
FAX申込みはコチラ(代引のみ) | ※クレジット決済のみ | |
|
教材内訳 |
|
販売価格 39,980円 (税込43,978円) |
価格 | 販売価格 39,980円 (税込43,978円) |
あり(購入後60日間) | 返金保証 | 商品特性上なし |
|
特記事項 |
|
※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。