• やりがいのある施術で、もっと売上を伸ばしたい
• 売上を安定させながら、自由な時間を手に入れたい
• 高い専門性で、他院と差別化したい
• 値下げや安売りをせずに、たくさんの新患を集客したい
• 名指しで選ばれる「ブランド力」を手に入れたい
• 紹介、クチコミ数をアップさせたい
• 1か月先の予約まで、まとめて獲得したい

今から17年ほどの話です。

ひとりの青年が、千葉県に小さな施術院をオープンしました。接骨院や診療所の理学療法室で15年にわたる修行を経験したあと、新たな人生をスタートさせたのです。

スタッフは院長ひとりですが、夢にまで見た自分のお店です。

患者さんの施術はもちろん、掃除に洗濯、受付対応、チラシの作成やポスティング、競合店のリサーチなど、山ほど仕事がありますが苦になりません。

お店を軌道に乗せるため、彼はがむしゃらになって働きました。

仕事量の多さで身体がキツイ、休みたいと思うこともありましたが、患者さんを喜ばせることが彼の原動力になっていました。

より良い結果をだせるようになるため、学生時代に学んだ鍼灸のスキルアップをはじめ、カイロプラティックや関節マニピュレーション、モビライゼーション、IDストレッチなど。

積極的に新しい手技を学び、寝る時間を惜しんで腕を磨き続けたのですが…

自分のお店をオープンしてからの彼は、まるで、回し車をこぐネズミでした。

ひとりでも多くの患者さんが来院してくれるなら、競合よりも安く値下げをする。売上を伸ばすためなら、夜遅くまででもお店を開け続ける。

ひたすら働き、ぐるぐると回し車をこぎ続けないと売上が減ってしまうため、彼は疲れても、倒れそうになっても休めない状況になっていたのです。

施術家の中には、この状況から抜けだすため、自費移行や客単価アップ、回数券の販売などを目指す人がいます。

しかし、思うような結果をだせないまま試行錯誤を続けたり、さらに酷い競争にさらされるケースも少なくありません。

忙しくするのが大好きで、一日中働くことに生きがいを感じるタイプの人なら、この状況も楽しめるかもしれません。施術家の中には、そういう先生もいるでしょう。

でも、彼はそうではありませんでした。

あるとき、ふと自分の人生を振り返ると、自由な時間がほとんどなかったことに気づき、なんとも言えない虚しさに襲われたのです。

「忙しい」という字は、「心を亡くす」と書きます。

毎日がむしゃらに働き、施術に忙しい日々が当たり前になると、心の余裕がなくなります。すると、自分が何のために働き、稼いでいるのか、人生の目的がわからなくなってしまいます。

ちょうど彼が、この状況でした。

幸せな人生を送るには、お金が必要です。こんなことは、改めて言う必要もないでしょう。

しかし、たくさん働き、たくさん稼いだとしても、家族と過ごす時間や子どもの成長を見守る時間、趣味や勉強の時間が犠牲になったのでは、幸せな人生は送れません。

時間は、誰にとっても大切なものです。

失ったお金は働いて取り戻すことができますが、失った時間は、どうやっても取り戻すことができません。

つまり、施術家としての真の幸せを掴むには、お金とやりがいだけでは不十分。さらに、自由な時間も手に入れる必要があるのです。

この事実に気づいた彼は、今までのお店の経営をイチから見直すことにしました。

安売り競争に巻き込まれ、過労で倒れかけた彼は今、どうなっていると思いますか？

まず彼は、自由に過ごす時間を作るため、これまで10～21時の営業だったお店を10～17時に短縮しました。

1日4時間の大幅な短縮です。

今までリピートしてくれていた患者さんが離れてしまう不安もありましたが、自分が壊れるような働き方を続けることはできません。

患者数も売上も減るのは覚悟の上で、彼は営業時間を短くすることを選びました。

しかし…

次々と驚くようなできごとが起こりました。

17時閉店に変えたにもかかわらず、既存の患者さんはほとんど減りませんでした。患者さんがお店の都合に合わせて来院してくれるようになったのです。

彼のお店は利用者の多い最寄り駅から徒歩20分という立地ですが、営業時間の短縮後は、他県からもたくさんの新患が来院しています。

他にも、プロスポーツ選手やトップアスリートからの施術依頼も増えました。

その結果、やりがい中毒で倒れかけた彼のお店は、今は、17時閉店、週休2.5日の営業となりましたが、

など、これらのすべてを手に入れることに成功したのです。

でも、こんな成功ストーリーを聞くと、

「たまたま上手くいっただけじゃないの？」
「普通の人には、マネできないでしょ？」

こう思うかもしれませんが、そうではありません。

彼は「ある戦略」のもと、計画的に営業時間を短くし、利益を伸ばしたのです。

この方法は、彼にしかできない特殊な方法ではありません。同じ戦略を取れば、先生も営業時間を短くしながら安定した売上が得られることをお約束します。

では、具体的に何をすれば良いのか？

今回、お金とやりがい、自由な時間を手に入れる施術院経営のコツを教えてくれる講師は、千葉県にある「のざき鍼灸治療院」の院長を務める、野崎先生です。

野崎先生が、経済的不安から解放され、やりがいと自由な時間を手に入れるために実践した戦略は、大きく3つあります。

この3つの戦略は、繁盛院を作るための原理原則にのっとった方法であり、決して特殊なものではありません。

もちろん、先生にも簡単に再現することができますので、ご安心ください。

では、以下に3つの戦略を具体的にご説明しましょう。

野崎先生が、まず最初に考えたのが提供する施術です。

どれだけ変化のだせる施術だとしても、その施術自体にニーズがなかったり、あまりにも競合が多いのなら、安定した売上という目標は達成できません。

ニーズがなければ、たくさんの患者さんを集客できないことは、簡単に想像できますよね。少ないパイの奪い合いでは、経営は成り立ちません。

また、競合が多ければ差別化ができず、価格競争に巻き込まれるリスクが高くなります。

「どのお店が自分に合っているのか…」と迷ってしまう患者さんの多くは、結局、近いお店か料金の安いお店を選ぶでしょう。

肩こりや腰痛などはニーズの高い施術ですが、もっとも競合の多い分野です。そのため、他院と差別化し、患者さんに選んでもらうことは簡単ではありません。

では、どんな施術がニーズが高く、競合が少ないと言えるのでしょうか？

売上と自由な時間を手に入れるため、野崎先生が選んだ施術。

それは、起立性調節障害（OD）の改善施術です。

起立性調節障害（以下OD）は、自律神経系の異常により、循環器系の調節がうまくいかなくなる疾患を言います。

ODは、小学校高学年から中学生の思春期の子どもに多くみられ、

などが、自分の意思ではコントロールできない症状としてあらわれます。

また、症状が悪化すると日常生活に支障をきたすため、集中力や思考力の低下から不登校になるケースも少なくありません。

実際、不登校の生徒の約半数がODであると言われています。

問題はこれだけではありません。

ODにより日常生活が著しく損なわれ、不登校状態や引きこもりになると、学校生活だけでなく、その後の社会復帰も難しくなることが知られているのです。

ODの患者数は諸説ありますが、70万人以上とする調査もあれば、推定100万人以上とする調査結果もあります。

いずれにせよ、多くの子どもたちだけでなく、ODの子どもを持つ保護者さまも苦しんでいる深刻な問題なのは間違いありませんが…

ODの原因は、自律神経の機能異常という以外、詳しくわかっていません。

過剰な交感神経活動や心理的ストレスが原因とも言われていますが、西洋医学的な対症療法では根本改善が難しいのが現状です。

つまり、ODは現代医学には改善できない問題なのです。

しかし、私たち施術家は、自律神経の機能障害自体にアプローチできますよね。

今はまだODを取り扱う院は少ないため、競合が少ないことはもちろん、ODの改善ができれば地域のニーズを独占できることは言うまでもありません。

悩みが深い問題ですので、遠方の患者さんも集客できるだけでなく、高単価メニューでも予約が埋まり続けます。

もし、すでに先生がニーズが高く、競合の少ない施術を提供しているのなら、最初の一歩はクリアしています。

逆に、今はまだクリアできていなくても、心配することはありません。

先生も野崎先生と同じようにODの改善施術をマスターすれば、売上と自由な時間を手に入れる第一歩は踏みだせるからです。

2つ目のポイントは、高い専門性とブランド力です。

専門性とブランド力が必要な理由をひと言でご説明するなら「○○の改善なら、先生の院」と選ばれる状態を作るためです。

もう少し詳しくご説明するなら、

• ハンバーガーなら、マクドナルド
• 餃子なら、王将
• スマホなら、iPhone
• ネット通販なら、Amazon

のように「名指しで指名される状態を作る戦略」と言えます。

もし先生が、OD改善のようにニーズが高く、競合が少ない施術を導入したとしても、それがすぐに地域に認知されるわけではありません。

知られていなければ、患者さんに来院してもらえませんので、当然、売上も自由な時間も手に入りません。

地域に認知され、迷うことなく選んでもらうためには、高い専門性とブランド力を武器に集客できる状態を作ることが重要になるのですが…

もしかすると、こう思うかもしれません。

ですが、これはまったくの誤解です。小さな施術院でもブランディングができることはもちろん、小さな施術院ほどブランディングが重要であると野崎先生は断言します。

なぜなら、大手に比べ立地も悪く、自由に使える広告費も少ないから。自分のお店だけの価値を提供し、患者さんに共感してもらうことが重要になるのです。

先生も専門性を高め、ブランド力を身につければ、

• 患者さんに選ばれやすくなり、継続率がアップする
• クチコミや紹介の患者さんが増え、新規集客が簡単になる
• 価格競争に巻き込まれず、安定した利益が得られる
• 仕事に対するモチベーションが上がる
• 広範囲に認知度が上がり、新規患者に困らなくなる
• 患者さんの方から、こちらの都合に合わせてくれる

など、このようなメリットが手に入ります。

今回のDVDでは「ODの改善なら、野崎先生」と名指しで指名されることに成功したブランディング戦略も、包み隠さず公開いたします。

最後、3つ目のポイントは売り方です。

価値ある施術が地域に認知され、新規の患者さんがドカンと増えたとしても、忙しいばかりで自由な時間が手に入らないのであれば、真の幸せを手に入れたとは言えません。

また、休みを増やしたことで売上が不安定になったのでは、元も子もありませんよね。

そこでポイントになるのが、売上の見通しがつく「経営を安定させる売り方」になります。

そのカギを握るのが「施術計画の導入」です。

簡単にご説明するなら、患者さんの根本改善に必要な施術メニュー（治療計画書）を作成し、それをパッケージ化して販売することと言えます。

他院では取り扱えない価値のある施術を提供すると、悩みの深い患者さんは、先の予約が取れないことを強く恐れます。

その結果、どんな行動を起こすでしょうか？

先生の提案した施術計画のとおりに、まとめて先の予約を入れてくれるのです。

これは、決してウソでも大げさでもありません。実際、野崎先生のお店に来院するODの患者さんのほとんど全員が、まとめて予約（まとめ払いも）してくれています。

施術計画の導入は、今回、先生にお伝えする売り方のひとつですが、DVDでは料金設定のコツなど、すぐに実践できる有効なアイデアをたくさんお伝えします。

施術家は、社会貢献度の高いやりがいのある仕事です。

では、その仕事で成功し、多くの売上を手に入れられたらどうでしょうか？

お金があれば、先生の人生の選択肢が増えます。どこに住もうか、何を着ようか、何を食べようか、懐具合を心配することなく「好きなもの」を基準に選べるようになります。

さらに自由な時間があれば、人生の楽しみはもっと広がります。

家族と過ごす時間や、子どもの成長を見守る時間、趣味や勉強の時間、旅行にでかける時間など、自分の思うがままに過ごすことが可能です。

ぜひ先生も野崎先生から、安定した売上とやりがい、自由な時間を手に入れる施術院経営のコツを学んでください。そうすれば…

• 売上を伸ばしながら、自由な時間が手に入る
  今回、先生にお伝えするのは、やりがい中毒になった野崎先生が売上と自由な時間を手に入れたノウハウです。誰にでも再現できるようポイントを解説していますので、施術歴の浅い先生でも心配はいりません。
• 社会貢献度が高く、ニーズのある施術ができる
  起立性調節障害（OD）は、推定100万人を超える人が深刻な症状に苦しんでいる、悩みの深い問題です。また、思春期の子どもに多い問題であるため、ODの改善は日本の将来を背負う子ども救う、社会貢献度の高い施術と言えます。
• 高い専門性で、他院と差別化できる
  売上を伸ばしながら自由な時間を手に入れるには、高い専門性が欠かせません。今回のDVDでは、地域に専門家と認識される方法をご紹介します。この方法は、他院との差別化にも有効です。
• 圧倒的なブランド力で選ばれるようになる
  ブランド力は、大企業や有名商品だけの専売特許ではありません。野崎先生のブランディング戦略は、小さな施術院こそ大きな利益の得られる現実的な方法です。
• 1か月先の予約まで埋まり続ける（予約数＆リピートアップ）
  高い専門性とニーズのある施術を紐付ければ、小手先の集客に頼らなくても患者さんから先の予約を入れてくれるようになります。野崎先生は、この方法をパッケージで販売し、一度にまとめて予約を獲得しています。
• 患者さんとの信頼関係を築きやすくなる
  ODは悩みの深い問題のため、料金でお店を選ぶような患者さんは集まりません。真剣な患者さんが来院するようになりますので、患者さんとの信頼関係も築きやすくなります。
• 施術家としての真の幸せが手に入る
  たとえ、売上を伸ばせたとしても、それがストレスまみれの仕事なら真の幸せとは言えません。野崎先生のノウハウを実践すれば、売上とやりがい、そして自由な時間のすべてを手に入れることができます。

セミナーで使用したレジュメ

DVDに収録された「院経営を安定させる！起立性調節障害メソッド」の要点を、テキストにまとめたレジュメ冊子をご用意しました。

DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目を通してください。そして、気になる箇所の映像から視聴していただければ、効率よく技術習得の勉強ができます。

最後にもう一度、あなたが野崎先生のノウハウを学ぶことで手に入れられるメリットをお伝えいたします。

• 売上を伸ばしながら、自由な時間が手に入る
  今回、先生にお伝えするのは、やりがい中毒になった野崎先生が売上と自由な時間を手に入れたノウハウです。誰にでも再現できるようポイントを解説していますので、施術歴の浅い先生でも心配はいりません。
• 社会貢献度が高く、ニーズのある施術ができる
  起立性調節障害（OD）は、推定100万人を超える人が深刻な症状に苦しんでいる、悩みの深い問題です。また、思春期の子どもに多い問題であるため、ODの改善は日本の将来を背負う子ども救う、社会貢献度の高い施術と言えます。
• 高い専門性で、他院と差別化できる
  売上を伸ばしながら自由な時間を手に入れるには、高い専門性が欠かせません。今回のDVDでは、地域に専門家と認識される方法をご紹介します。この方法は、他院との差別化にも有効です。
• 圧倒的なブランド力で選ばれるようになる
  ブランド力は、大企業や有名商品だけの専売特許ではありません。野崎先生のブランディング戦略は、小さな施術院こそ大きな利益の得られる現実的な方法です。
• 1か月先の予約まで埋まり続ける（予約数＆リピートアップ）
  高い専門性とニーズのある施術を紐付ければ、小手先の集客に頼らなくても患者さんから先の予約を入れてくれるようになります。野崎先生は、この方法をパッケージで販売し、一度にまとめて予約を獲得しています。
• 患者さんとの信頼関係を築きやすくなる
  ODは悩みの深い問題のため、料金でお店を選ぶような患者さんは集まりません。真剣な患者さんが来院するようになりますので、患者さんとの信頼関係も築きやすくなります。
• 施術家としての真の幸せが手に入る
  たとえ、売上を伸ばせたとしても、それがストレスまみれの仕事なら真の幸せとは言えません。野崎先生のノウハウを実践すれば、売上とやりがい、そして自由な時間のすべてを手に入れることができます。

「もしかしたら、もう、知っている内容ばかりかもしれない…」
「内容を理解できるか不安だ…」
「期待にそえる内容なのか？」

など、こう思われた場合もご安心ください。

なぜなら、DVD教材の内容にご満足されなければ、返金させていただくからです。
（ネット配信版は対象外）

まずは60日間、じっくりとDVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。返品時にかかる送料も、返金振込料も、当社が負担させていただきます。

返金保証が付いている、施術家向け教材なんて、ほとんどありません。

これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。

なお、このDVDリリースキャンペーンは、4月30日まで。この期間が過ぎますと、料金は通常価格に戻ります。

また、今回制作したDVDの在庫数は100セットとなりますので、もし、在庫がなくなれば、追加生産となり、すぐに商品をお渡しできなくなります。

DVDの初回在庫には限りがありますので、ご興味を持たれた先生は、今すぐお申し込みください。