
こんな先生にオススメです
- 誰でもできる、リピート率を上げる方法を知りたい
- ひとり施術院が月商100万円を突破できる手技を学びたい
- 患者さんとの揺るぎない信頼関係を築きたい
- まじめに通院してくれるよう患者さんを教育したい
- 高い専門性で他院と差別化したい
- 全身の不調を改善できる手技をマスターしたい
- 儲かり続ける院経営の秘密を知りたい
コロナが改めて浮き彫りにした
「この数字」の重要性
2020年3月のことです。
ある小さな施術院が、新型コロナによる緊急事態宣言が発令される直前の最悪のタイミングにオープンしました。
はじめての緊急事態宣言に、街はみんな自粛ムードです。できるだけ外出を控えるよう、食料品を買いだめする人もたくさんあらわれました。
当然、その影響はオープンしたばかりの院にも直撃します。
オープン景気を期待した院の初月の売上は、たった25万円しかなかったのです。
いきなり廃業の危機、でもどうすれば?
この院がオープンした地域は、もともと人が多いエリアではありません。
そのため、オープンから数か月が経っても、新患は1日に1人くるかどうかでした。
しかし、コロナ禍でも来院してくれる一人ひとりの患者さんを大切に施術しているうちに、少しずつ紹介やクチコミで来院する患者さんが増えはじめます。
彼の施術に感動した患者さんが、また別の新しい患者さんを連れてくるという、良い集客のサイクルがまわりはじめたのです。
その結果、オープンから9か月が経ったころ。
開店初月25万円だった売上は右肩上がりで伸び続け、平均月商はなんと150万円。多いときは、月商180万円を超えました。
最悪のタイミングにオープンしながら、実に720%も売上を伸ばしたのです。
なぜ、コロナ禍に売上を伸ばせたのか?
その答えは、ハッキリしています。
それは、彼の院の3回目リピート率が92%超えという、高い数字を維持し続けたから。
新型コロナの影響により、新患集客はこれまでにないほど難しくなりました。チラシやネット広告を打っても、「反響ゼロ」の院がほとんどです。
そのため、売上の多くを新患に頼っていた院は、前年比70%減などの大打撃を受けました。
このような状況で安定した売上を作るには、既存顧客にリピートしてもらうしかありません。
「患者さんのリピート率が高いか、低いか」、これがコロナ禍における安定した売上を左右したと言っても、決して大げさではないのです。
院経営において、リピート率の重要性は以前から口うるさく言われてきました。
つまり、新型コロナが改めてリピート率の重要性を浮き彫りにしたと言えますが…
リピート率の低さがもたらす
「3つのデメリット」とは?
リピート率が低いデメリットはたくさんあります。
そのデメリットの中でも以下の3つは、院経営に大打撃を与える深刻な問題です。
デメリット① 紹介やクチコミが発生しにくい
「リピート率が低い」を言い換えると、先生の施術を一回受けただけで「もういいや」となる患者さんが多いということ。
もういい理由が、「一回で根本改善したから」なら、すばらしいことですが、ほとんどの場合はそうではないでしょう。
つまり、「満足度が低いからリピートしない」と言えます。
紹介やクチコミを生みだす原動力は、患者さんの高い満足度です。「こんなにすばらしい施術をしてくれる院を、誰かに教えたい!」という気持ちがなければ発生しません。
結果的に、常に新患の集客に注力しなくてはならず、コロナ禍のような社会情勢の大きな変化があると経営の根幹を揺るがされ、売上を大きく落とすのです。
デメリット② 新患獲得のコストが掛かり続ける
新患を獲得するには、チラシやネット広告、SNSによる情報発信などが必要です。
SNSであれば時間的コストを費やすだけで済みますが、チラシやネット広告をするなら金銭的なコストもかかります。
マーケティングの世界には、「1対5の法則」と呼ばれるものがあります。
これは、新規顧客の獲得には、既存顧客を維持するコストの5倍かかるという法則です。
また多くの場合、新規顧客は獲得コストが高いにもかかわらず利益率が低いため、既存顧客のリピート率向上は、経営上、とても重要な戦略になります。
リピート率が低いままでは、お金、時間、労力などのコストが無駄にかかり続けます。
デメリット③ 常に目先の売上に振りまわされる
リピート率が低く、売上が不安定な状況は、先生の心にも悪影響を及ぼします。
頭の中は、常にお金、お金。「何とか売上を作らなければ」と追い詰められると、院の理念やビジョン、患者さんの利益を犠牲にしてまで売上を作ろうとしがちです。
他院よりも料金を下げよう、初回限定90%オフのクーポンを発行しよう。ちょっと大げさな宣伝文句でチラシを作ろうなど、先生にも心当たりはありませんか?
一時的には、何人かの新患を獲得できるかもしれません。しかし、正規の料金に戻したり、クーポンをやめると、たちまち元の状況に戻ってしまうでしょう。
このような目先の売上に振りまわされた戦略は、長期的にはデメリットしかないばかりか、大切な既存顧客すら失うリスクがあります。
どうすれば解決できるのか?
今、院のリピート率が低いからと、心配することはありません。
なぜなら、リピート率アップは技術や生まれ持った才能とは違い、再現性のある方法を実践すれば、誰でも同じように上げられるから。
リピート率の差を生むのは、「やるか、やらないか」、ただそれだけの違いです。
では、具体的に何をすれば良いのか?
今回、リピート率を劇的にアップし、院経営を安定させる方法を教えてくれる講師は、一般社団法人 日本治療アカデミー協会 代表理事を務める吉岡先生です。

施術歴21年。2017年に開催された第15回医療オリンピックC-1「実技王」にて優勝をおさめた実力派の施術家。これまで30万人以上を施術した経験から、独自の「関節矯正」を開発。指先と言葉を連動させるそのテクニックをスタッフに教育・マニュアル化し、3回目リピート率は92%を超える。現在は、グループの院経営の傍ら、全国各地へ研修や講座などを展開、後進の育成に務めている。
治療・美容エビデンス取得済み(TL49-C-0015)
整体・美容スクール講師
KADOKAWAセミナー講師
ヤーマン株式会社 美容機器監修
セラピスト向けDVD多数出版
3回目リピート率92%を叩きだす
関節矯正の秘密とは?
吉岡先生が開発した技術の中でも、もっともリピート率の高い手技。
それは、患者さんと変化を共有でき、その場で効果を実感できる全身関節アプローチです。患者さんから絶大の信頼を得るその手技は、3回目リピート率92%を超えます。
でも、関節矯正そのものは、特別めずらしい手技というわけではありませんよね。
ではなぜ、吉岡先生が開発した関節矯正は、高いリピート率を維持し続けるのか?
以下に、他の関節矯正との違いを詳しくご説明します。
【他の関節矯正との違い①】
1ヶ所の調整で全身が整う
関節にアプローチする手技は、世の中にたくさんあります。
たとえば、「股関節を整えると、腰の痛みが改善する」「胸椎を調整すると、背中の痛みが改善する」といった手技は、先生も聞いたことがあるはずです。
たしかに効果的なテクニックですが、このような関節矯正は、1つの関節アプローチで1つの症状しか改善できません。
つまり、施術に使用する関節アプローチと患者さんの症状が合致しなければ、痛みを取り切ることができないのです。
吉岡先生が開発した関節矯正は、この点が大きく異なります。
彼が開発した関節矯正は1つの関節にアプローチすると、つながりのある筋肉や神経に働きかけるため、他部位の可動域や痛みも改善可能です。
言い換えるなら、身体は全身で繋がっていることが実感できる、「全身関節アプローチ」であると言えます。
結果的に、1つの手技だけで全身のバランスを整えられるだけでなく、効率的な施術により大幅な時間短縮もできます。
【他の関節矯正との違い②】
指先と言葉を連動させた施術
吉岡先生が開発した関節矯正の最大の特徴が、指先と言葉の連動です。
たとえば先生は、「身体に変化がでているのに、患者さんが施術効果を実感してくれない」と悩んだ経験はありませんか?
多くの先生が同じような問題に頭を抱えているのですが、この効果を実感してくれない問題は、院経営にも大きなデメリットとなります。
なぜなら、患者さんは「施術効果が実感できない=先生の腕が悪い」と思い込み、リピートしてくれなくなるからです。
本当に厄介な問題ですが、患者さんが施術効果を実感できない原因はハッキリしています。
それは、患者さんが自分自身の身体の状態を正しく理解していないから。
この問題を解決するには、ただ単に身体の痛みを改善するだけでなく、施術前から施術中、施術後にいたるまで、常に患者さんに自身の身体の変化を理解させる必要があるのです。
どうやって、身体の変化を理解させるのか?
その答えは、とてもシンプル。
施術だけで変化を感じられないのなら、言葉で実感させれば良いのです。
たとえば、巻き肩の患者さんに胸鎖関節の施術をするとき。
施術前のチェックポイントは、胸鎖関節とそのまわりの筋肉の圧痛です。しかし、患者さんの胸鎖関節に触れて「痛いですよね?」と、確認するだけでは不十分。
大事なのは、胸鎖関節の痛みが、身体にどんな異常を生じさせているかを実感させることです。
吉岡先生が経営する院は、身体の状態を患者さんに実感させる方法として、大きく深呼吸をさせます。そして、息の吸いにくさを確認し、それを患者さんに伝えてもらうようにします。

“施術前には圧痛だけでなく、息の吸いにくさも実感させます”
そして施術後、重要になるのは圧痛が改善した事実だけではなく、その説明です。
「多くの人は巻き肩と言って、肩が前にでていることが多いです」
「それにより胸鎖関節がズレると、〇〇さんみたいな痛みがでやすいのです」
「また、まわりの筋肉も縮こまって神経や血管を圧迫してしまいます」
「今、胸鎖関節を整えたので胸が開いて、鎖骨の下の筋肉が緩んでいます」
「だから痛みも軽くなって、息も吸いやすくなってますよね?」
このように伝えながら、施術前と同じように大きく深呼吸をしてもらいます。
ここまで説明すると、患者さんも自分の身体がどう変わったのか。また、なぜ息が吸いやすくなったのかを実感できるようになります。
つまり、胸鎖関節の圧痛のみにフォーカスせずに、それ以上の効果を患者さんに伝えることが満足度を高め、信頼関係を構築する秘訣です。
今ご説明したのは胸鎖関節の例ですが、肩甲骨や肘関節、股関節、膝関節など、施術する部位により、効果を実感させる言葉の使い方は変わります。
【他の関節矯正との違い③】
患者さんの意識が高くなる
身体の状態を理解し、施術効果を実感した患者さんは、どんな反応をするでしょうか?
先生の腕に絶大の信頼を寄せるだけでなく、施術前とは別人のように身体への意識が高くなるのです。
その結果、
- ちょっとした身体の変化にも気付くようになる
- 「次はいつ来たら良いですか?」と、自分から予約を申し込む
- 売り込まなくても回数券を購入してくれる
- 根本改善までまじめに通院してくれる
- 改善後もメンテナンスで定期通院してくれる
- 紹介やクチコミで新しい患者さんを連れてきてくれる
など、院にたくさんのメリットをもたらしてくれるようになります。
このようなまじめな患者さんをたくさん育てるからこそ、吉岡先生が経営する院は、3回目リピート率92%超え、コロナ禍の9か月間で売上720%アップという結果を叩きだせたのです。
先生も、売れる関節矯正をマスターし
こんな結果を手に入れませんか?
- 間違いのない「本物の関節矯正」をマスターできる
今回の関節矯正は、30万人以上の施術実績を持ち、第15回医療オリンピックC-1「実技王」の優勝者である吉岡先生が開発したテクニックです。施術業界関係者も認める優れた技術は、他の関節矯正とは一線を画します。
- 10人中9人の患者さんがリピートするようになる
吉岡先生が開発した関節矯正を受けた患者さんの3回目以降リピート率は、なんと92%以上。コロナ禍をはじめとする新規患者の獲得が難しい状況でも、高いリピート率を武器に売上を伸ばし続けることができます。
- 全身の不調を改善できるようになる
痛みの改善に苦手な分野のある先生にも、今回の関節矯正はオススメです。なぜなら、「足を触って腰の痛みを改善する」などの部位を指定した技術とは違い、吉岡先生が開発した関節矯正は1つの関節にアプローチすることで、関連する筋肉や関節の痛みにも効果を発揮するからです。
- 患者さんからの絶大の信頼を得られる
指先と言葉を連動させた吉岡先生のテクニックは、患者さんとの信頼関係の構築にも絶大な力を発揮します。自身の身体のことを理解し尽くした施術を体験した患者さんは、自ら「次はいつ来たら良いですか?」と尋ねてくるようになるでしょう。
- 患者さんの身体への意識がグングン高まる
吉岡先生が開発した関節矯正は、一つひとつの施術の意味を患者さんに伝え、その都度ビフォーアフターを実感させられます。患者さんは身体への意識が高まり、ちょっとした変化にも気づいてくれるようになります。
- ひとり施術院でも、月商100万円の壁を突破できる
今回お伝えする関節矯正は、吉岡先生が経営する院がコロナ禍の3月に院をオープンし、9か月間で売上を720%アップさせた技術です(月商25万円が、180万円にアップ!)。この技術でリピート率9割超えを実現すれば、1人でも簡単に月商100万円を突破できるはずです。
- 高い専門性で他院と差別化できる
世の中に関節矯正と言われる施術はたくさんありますが、1つの関節にアプローチするだけで全身に影響を与えるものや、言葉による落とし込みまでされているものは他にありません。これは、関節矯正の専門家として、他院との圧倒的な差別化になります。
収録された内容の一部をご紹介すると…
高リピート院の関節矯正術
~指先と言葉の連動について~
極限までリピート率を高める院経営の秘訣
- なぜ、3回目リピート率92%を叩きだせるのか?
吉岡先生が経営する院の3回目以降リピート率は、なんと92%を超えます。まずは、この驚きのリピート率を叩きだしている秘密からお伝えします。
- なぜ、患者さんから次回の予約を申し込むのか?
患者さんの気持ちを考えられるようになると、患者さんの方から「次はいつ来れば良いですか?」と、自然に予約を入れてくれるようになります。
- ビフォーアフターは、だした方が良いのか?
ビフォーアフターをだすかどうかは、よく先生方の間でも話題になります。吉岡先生は、この疑問に明確な答えを持っています。
- 回数券の販売でよくある失敗とは?
回数券は売上アップに有効な手法ですが、多くの先生がやりがちな間違いがあります。販売する前に注意すべきポイントです。
- 患者さんと施術効果を共有しやすい伝え方とは?
患者さんと身体の変化を共有するには、伝えるタイミングと言葉選びが重要です。この伝え方をそのままマネするだけでも効果的です。
- 患者さんの年代や理解力に合わせるテクニック
たとえば、40代の患者さんには伝わる言葉でも、20代の患者さんにはうまく伝わらないことがあります。このような問題は、どうクリアすれば良いのでしょうか?
- 売れるメニューの打ちだし方とは?
売ることや患者さんの信頼を考えると、ただメニューを打ちだすだけでは不十分です。ここでご説明するポイントを押さえているか、チェックしてみてください。
全身関節アプローチ(上肢実技編)
- 知っておくべき胸鎖関節のメカニズム
上肢の施術のポイントとなるのが、胸鎖関節です。上肢実技編では、まず、胸鎖関節のメカニズムから詳しく学んでいきます。
- 胸鎖関節の動きが悪くなると、どうなるのか?
胸鎖関節の動きが悪くなると、身体にはさまざまな異常が生じます。どのように連鎖するのか、わかりやすく解説します。
- 患者さんと胸鎖関節の異常を共有する方法
施術の前に、患者さんには今の胸鎖関節の状態を知ってもらうことが重要です。この方法なら、簡単に胸鎖関節の異常を共有できます。
- 【手技実演】 胸鎖関節の調整
胸鎖関節を優しくつまみながら、上肢を大きく動かします。指先と言葉をどのように連動させるのかに着目してください。
- 胸鎖関節の施術効果を実感させる方法
胸鎖関節の施術をしたあとは、この方法でアフターを実感させます。変化を感じやすい言葉選びも重要なポイントです。
- 知っておくべき肩鎖関節のメカニズム
骨模型を用いて、肩鎖関節の仕組みをご説明します。胸鎖関節との関係も知っておいてください。
- 肩鎖関節のビフォーの見せ方のポイント
患者さんに施術前の肩鎖関節の状態を伝えるときは、この方法を使ってください。ベッドと肩の距離がイメージを明確にするポイントです。
- 【手技実演】 肩鎖関節の調整(仰臥位)
吉岡先生のデモンストレーションを見ながら、肩鎖関節の調整法を学んでいきます。手の形の作り方、当て方に着目してください。
- 【手技実演】 肩鎖関節の調整(座位)
首の寝違えやギックリ腰の患者さん、または、円背が強い患者さんは仰臥位の施術が難しいことがあります。その場合は、このように座位で施術をおこないます。
- 骨模型で学ぶ、肩甲胸郭関節の仕組み
肩甲胸郭関節は、肩甲骨と肋骨が重なった関節です。肩甲骨のまわりの筋肉に影響されやすい特徴があります。
- 肩甲胸郭関節の異常を実感させる方法
肩甲胸郭関節の異常を患者さんに実感させるポイントは、肩甲骨に色々な動作をさせることです。声掛けのコツと合わせ、詳しくご説明します。
- 【手技実演】 肩甲胸郭関節の調整
肩甲胸郭関節の施術は、一般的に「肩甲骨はがし」として知られています。肩甲骨の動きを理解すれば、簡単に施術できます。
- 肩甲上腕関節の施術ポイント
骨模型を使って、肩甲上腕関節の施術ポイントを学んでいきます。少し複雑な構造の関節ですので、しっかりと学んでください。
- 肩甲上腕関節のビフォーの見せ方のポイント
肩甲上腕関節の異常を患者さんに伝えるときは、この方法を使ってください。患者さんの身体への理解も深まります。
- 【手技実演】 肩甲上腕関節の調整
吉岡先生のデモンストレーションを見ながら、肩甲上腕関節の施術を学んでいきます。腋窩神経を圧迫しすぎないよう注意してください。
- 知っておくべき肘関節のメカニズム
肘関節は、上腕骨と橈骨、尺骨の3つから構成されます。ここでは、骨模型を使って肘関節のメカニズムをご説明します。
- 【手技実演】 肘関節の調整
肘関節の施術は、しっかりと前腕を固定した状態でおこないます。不安定だと効果がだしにくいので注意が必要です。
全身関節アプローチ(下肢実技編)
- 股関節のメカニズムと施術のポイント
下肢編では、まず、股関節の施術のポイントから学んでいきます。股関節だけでなく、まわりの関節との繋がりも重要になります。
- 股関節の異常を患者さんに実感させる方法
施術前の股関節の状態を患者さんに実感させる方法をご説明します。声掛けも、異常を実感させる大事なポイントです。
- 【手技実演】 股関節の調整(仰臥位)
股関節の屈曲の動きをだすアプローチ方法をご説明します。股関節のけん引方向に着目してください。
- 【手技実演】 股関節の調整(側臥位)
続けて、側臥位による股関節の調整方法を学んでいきます。股関節の外転と伸展を同時に入れるように施術します。
- 股関節の施術効果を実感させるには?
股関節の施術効果を実感させるときは、患者さん自身の手を使うのがオススメです。ビフォーアフターが、より伝わりやすくなります。
- 骨模型で学ぶ、膝関節のメカニズム
膝関節は、大腿脛骨関節と膝蓋大腿関節の2つから構成されます。ここでは、特にパテラの動きが重要になります。
- 膝関節のビフォーの見せ方のポイント
患者さんと状態を共有するためのビフォーの見せ方をご説明します。屈曲したときの踵とお尻の距離に注目してください。
- 【手技実演】 膝関節の調整(膝蓋大腿関節)
膝関節の調整は、まず、膝蓋大腿関節から施術します。パテラを囲むように把持し、力を加えていきます。
- 【手技実演】 膝関節の調整(大腿脛骨関節)
膝関節の2つ目の手技は、大腿脛骨関節のアプローチです。術者の体幹の回旋を使って施術をおこないます。
- 脛腓関節のメカニズムと施術のポイント
脛腓関節は、体幹に近い部分と足首に近い部分の2つがあります。効果をだすには、腓骨への施術が重要になります。
- 【手技実演】脛腓関節の調整
吉岡先生のデモンストレーションを見ながら、脛腓関節の調整を学んでいきます。関節の動かし方に少しコツが必要な施術です。
- 距腿関節の施術のポイントと注意点
距腿関節は、脛骨と距骨から構成されています。距腿関節が正しく整うと身体のグラつきがなくなり、楽に片足立ちができるようになります。
- 【手技実演】 距腿関節の調整(仰臥位)
距腿関節の施術は、足全体をスライドさせるようにおこないます。距骨を入れ込むイメージで力を加えると、施術がしやすくなります。
- 【手技実演】 距腿関節の調整(腹臥位)
もう一つ、腹臥位でおこなう距腿関節の施術をご説明します。足関節が底屈、過背屈しないよう、平行を意識すると効果がだしやすくなります。

“3回目リピート率92%超えの「売れる」関節矯正がわかりやすく学べます”
今すぐお申し込みの先生に限り
明日から役立つ「特典」をプレゼント
セミナーで使用したレジュメ
DVDに収録された「高リピート院の関節矯正術」の要点を、テキストにまとめたレジュメ冊子をご用意しました。
DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目を通してください。そして、気になる箇所の映像から視聴していただければ、効率よく技術習得の勉強ができます。
大事なことなのでくり返しますが…
最後にもう一度、あなたが吉岡先生の全身関節アプローチを学ぶことで手に入れられるメリットをお伝えいたします。
- 間違いのない「本物の関節矯正」をマスターできる
今回の関節矯正は、30万人以上の施術実績を持ち、第15回医療オリンピックC-1「実技王」の優勝者である吉岡先生が開発したテクニックです。施術業界関係者も認める優れた技術は、他の関節矯正とは一線を画します。
- 10人中9人の患者さんがリピートするようになる
吉岡先生が開発した関節矯正を受けた患者さんの3回目以降リピート率は、なんと92%以上。コロナ禍をはじめとする新規患者の獲得が難しい状況でも、高いリピート率を武器に売上を伸ばし続けることができます。
- 全身の不調を改善できるようになる
痛みの改善に苦手な分野のある先生にも、今回の関節矯正はオススメです。なぜなら、「足を触って腰の痛みを改善する」などの部位を指定した技術とは違い、吉岡先生が開発した関節矯正は1つの関節にアプローチすることで、関連する筋肉や関節の痛みにも効果を発揮するからです。
- 患者さんからの絶大な信頼を得られる
指先と言葉を連動させた吉岡先生が開発したテクニックは、患者さんとの信頼関係の構築にも絶大な力を発揮します。自身の身体のことを理解し尽くした施術を体験した患者さんは、自ら「次はいつ来たら良いですか?」と尋ねてくるようになるでしょう。
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吉岡先生が開発した関節矯正は、一つひとつの施術の意味を患者さんに伝え、その都度ビフォーアフターを実感させられます。患者さんは身体への意識が高まり、ちょっとした変化にも気づいてくれるようになります。
- ひとり施術院でも、月商100万円の壁を突破できる
今回お伝えする関節矯正は、吉岡先生が経営する院がコロナ禍の3月に院をオープンし、9か月間で売上を720%アップさせた技術です(月商25万円が、180万円にアップ!)。この技術でリピート率9割超えを実現すれば、1人でも簡単に月商100万円を突破できるはずです。
- 高い専門性で他院と差別化できる
世の中に関節矯正と言われる施術はたくさんありますが、1つの関節にアプローチするだけで全身に影響を与えるものや、言葉による落とし込みまでされているものは他にありません。これは、関節矯正の専門家として、他院との圧倒的な差別化になります。
「返金保証」をお付けいたします
(ネット配信版は対象外)
「もしかしたら、もう、知っている内容ばかりかもしれない…」
「内容を理解できるか不安だ…」
「期待にそえる内容なのか?」
など、こう思われた場合もご安心ください。
なぜなら、DVD教材の内容にご満足されなければ、返金させていただくからです。
(ネット配信版は対象外)
まずは60日間、じっくりとDVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。返品時にかかる送料も、返金振込料も、当社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、施術家向け教材なんて、ほとんどありません。
これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。

視聴方法を選べます
いつもの安心 DVDでお届け |
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すぐに見られる ネット配信 |
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| FAX申込みはコチラ(代引のみ) |
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※クレジット決済のみ |
- DVD3枚組(計132分)
- レジュメ冊子(19ページ)
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教材内訳 |
- 3セクション(計132分)
- レジュメ冊子(ダウンロード)
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販売価格 39,980円 (税込43,978円)
|
価格 |
販売価格 39,980円 (税込43,978円)
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| あり(購入後60日間) |
返金保証 |
商品特性上なし |
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特記事項 |
- いつでもどこでも視聴可能
- PC、タブレット、スマホ対応
- 視聴期間制限なし
- ネット接続必須
- 購入後、専用閲覧ページをご案内
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※安心の暗号化通信を採用しています。
この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである、グローバルサイン社のセキュリティシステムを利用しており、個人情報保護、セキュリティ強化のため、SSL暗号化通信を採用しています。お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
この映像教材を見て、売れる本質が学べます
吉岡先生が経営する院は、新型コロナによる緊急事態宣言が発令される直前の最悪のタイミングにオープンしました。
にもかかわらず、開業後、たった9か月で月商720%アップ(25万円→180万円)に成功しています。
大手の施術院と一人施術院の差には、集客力があります。
しかし、コロナ禍である今、集客をしても来院数は増えません。つまり、初めて大手の施術院と一人施術院の条件が一致した時期でもあります。
そのとき、差が生まれるのは「技術力」になります。
吉岡先生が開発した関節矯正は、優れた技術をベースに「言葉」というプラスアルファがあります。その結果、新規集客に頼らなくても、
- 既存患者のリピート率アップ
- クチコミや紹介による集客
など、他院が喉から手が出るほど欲しい結果を手にすることができたのです。
患者さんが欲しいのは、慰安ではありませんよね。悩みを解決してくれるから料金を支払ってくれたり、リピートしてくれます。
小手先の技術だけにこだわらず、売れる本質をこの映像教材で手に入れてください。
追伸
なお、このDVDリリースキャンペーンは、6月30日まで。この期間が過ぎますと、料金は通常価格に戻ります。
また、今回制作したDVDの在庫数は100セットとなりますので、もし、在庫がなくなれば、追加生産となり、すぐに商品をお渡しできなくなります。
DVDの初回在庫には限りがありますので、ご興味を持たれた先生は、今すぐお申し込みください。
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販売価格 39,980円 (税込43,978円)
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