先生もよくご存じのとおり、新型コロナウイルスは私たちの生活を一変させました。

施術院も感染リスクを抑えるため、マスク着用をはじめ、手洗い、消毒の徹底、検温、定期的な空気の入れ替え、予約時間の調整、営業時間の短縮など、さまざまな対応を迫られました。

ですが、外出自粛の影響は大きく、大手もひとり施術院も来院患者数は減少しています。

何とか患者さんに来院してもらおうと広告を打っても反応はナシ。と言うよりかは広告を打てない。

以前からリピートしてくれるお得意さまだけが頼りという院も少なくありませんが…

コロナ渦で不調の人が増えている

先生は、この事実にお気づきですか？

ある企業がテレワークの人を対象にアンケートをした結果、4人に1人がコロナ後に腰痛が発症した（または悪化した）と解答しました。

また、ある医科大学とヘルスケア関連の研究チームの調査によると、テレワークによる肩こりの悩みは2倍、腰痛は3倍に増えたという結果がでました。

この数字の背景は、テレワークにより座る時間が増えたことをはじめ、コロナ太りで腰への負担が大きくなったことや運動不足が挙げられます。

テレビや雑誌などのメディアでは運動不足解消のストレッチや体操などが特集されますが、日課として続けられる人は、とても少ないのが現状です。

せいぜい良い姿勢を心がけるか、柔らかいクッションを買う程度でしょう。大半の人は、腰が痛いと言いながらも、何もしていません。

つまり今も、先生の施術を必要としている人は潜在的に増え続けているのですが…

先ほどもお伝えしたとおり、現在、広告による集客は難しい状況です。

すると、ひとり施術院にできることは

①お得意さまのリピートを上げる
②客単価を上げる
③クチコミ、紹介を発生させる

大きくこの3つに限られます。

さらにこれらを突き詰めるなら、リピートを上げるのも客単価を上げるのも、またクチコミや紹介を生みだすのも、すべては「技術力」がなければ実現できません。

つまり、技術力を上げることこそが今後も生き残るための必須条件であり、大手と勝負するうえで重要なポイントになるのです。

事実、多くの施術院が減収に苦しむコロナ渦でも、技術力の高さで集客していた院は、ほとんど影響を受けることなく営業を続けています。

では先生は…

もし先生が技術力に自信をお持ちで、改善できない症状もないのなら、この先をお読みいただく必要はありません。

でももし、

• 改善できない、または苦手な症状がある
• 今まで色んな技術を学んだが活かせていない
• 慢性的な痛みも取り切れるようになりたい
• 普段の手技に「あと一手」、結果のだせる手技が欲しい
• 施術結果で患者さんを感動させたい
• 他院と差別化できる技術を身につけたい

など、こう思われるなら？

今から先生にお伝えする内容は、とても重要です。

なぜなら、近年の医学者の研究により、新たに発見された痛みの発生源とそれを取り除く施術法をお伝えするから。

医学的なエビデンスのあるこの施術法なら、肩こりや腰痛はもちろん、

など、あらゆる痛みを改善できるようになります。

講師は、2018年の「医療オリンピックC-1」にて総合的な施術力を競う「実技王」で優勝を果たした、スゴ腕の施術家である志津田先生です。

先生は、ファシア(Fascia)という言葉を聞いたことがありますか？ ファシアとは、筋膜、皮下組織、骨膜、関節包、靭帯、腱などを繋ぐ結合組織のこと。

目視できる線維状の膜で、内臓と骨格筋以外のすべての部位に広く存在します。

“ファシアは線維状の膜で、全身のネットワークを構築しています”

ファシアは、これまで西洋医学ではまったく重要視されていませんでした。

むしろ手術や解剖においては、筋肉を観察する上で邪魔な存在とされていたのです。しかし、近年の医療機器の目覚ましい進化が、この状況を一変させました。

リアルタイムに筋肉の動きや筋膜の状態が見られるようになった結果、多くの医学者を驚かせる「2つの新しい発見」があったのです。

ひとつは、ファシアはただ単に筋肉を包んでいる膜ではなく、全身の情報ネットワークの司令塔としての役割があること。

そして、もうひとつは、ファシアには痛みを発生させる受容器があることです。

見えてきた「痛みの真犯人」

世界中でファシアが研究されるようになり、さらなる新事実が明かされます。

今まで原因不明とされてきた運動器の痛みや内科、婦人科、耳鼻咽喉科などの病態の多くは、ファシアの異常により引き起こされている可能性が高いことが分かったのです。

“ファシアの異常が痛みを引き起こしていることがわかりました”

正常なファシアはサラサラとしており、スムーズに伸縮します。

しかし、長時間のデスクワークやスマホの使用、運動不足、ケガなどによりファシアの粘着性が高まると、組織同士が癒着してしまいます。

これが、ファシアに異常が生じた状態です。

ファシアに異常が生じると筋膜は伸縮性を失い、関節は動かしにくくなります。その結果、発痛物質の流れが悪くなり、痛みを生じるのです。

痛みを取る上で重要なのは、癒着したファシアを引き剥がすこと。

そうすればファシアはスムーズに伸縮するようになり、ファシアと繋がる筋膜、皮下組織、骨膜、関節包、靭帯、腱なども正常に動かせるようになるのですが…

ここからが本題です。ファシアは、筋膜、皮下組織、骨膜、関節包、靭帯、腱などを繋ぐ結合組織であることは、先ほどお伝えした通りです。

簡単に癒着を剥がせれば良いのですが、ここでひとつ問題があります。

それは、ファシアがまるでウエットスーツのように身体全体に張り巡らされた組織のため、ピンポイントで狙うのが難しいこと。

そこで、解剖学の知見からファシアを紐解き、誰でもファシアの癒着を解消できる施術法に構築したのが、志津田先生が開発した「APメソッド」です。

APメソッドをひと言でご説明するなら、異常を生じて癒着しているファシアをスルッと剥がす「ファシアリリース」のテクニックであると言えます。

最小の努力で最大の成果が得られる手技

APメソッドを先生に学んでほしい理由は、ただ単にファシアに着目した技術だからというわけではありません。

一番の理由は、改善できない症状がほとんどなくなるからです。APメソッドは、内臓と筋骨格系以外を網羅するファシアにアプローチする手技です。

そのため、

• 靭帯や腱にアプローチするスポーツマッサージ
• 関節包にアプローチする関節モビライゼーションや関節調整法
• 筋膜にアプローチする筋膜リリース
• 皮下組織にアプローチする整膚療法

など、個々の技術を学ばなくても、たったひとつ「ファシアリリース」を身につけるだけで、これらの手技を超える結果をだせるようになるのです。

もし先生が苦手な症状や、取り切れない痛みに悩んだ経験があるのなら、APメソッドが問題解決の一手となることは間違いありません。

たとえば、肩こりや腰痛の改善はもちろん、

など、ファシアの異常に由来する問題を改善する手技として活用することができます。これって、スゴいと思いませんか？

もちろん、筋膜リリースや関節のモビライゼーションなどの施術法は、痛みの改善に有効なテクニックです。

しかし、その手技で痛みを取り切れない場合は、別の方法を考えるしかありませんでした。

一方のAPメソッドは、皮下組織、筋膜、骨膜、関節包、靭帯、腱などを繋ぐ結合組織（＝ファシア）にアプローチするため、ひとつの手技で幅広い問題を改善できるのです。

つまり、最小の努力で最大の結果を生みだす技術と言えます。

筋膜リリースと何が違うのか？

ファシアリリースと似た言葉に、筋膜リリースがあります。

筋膜リリースは近年、テレビや雑誌などのメディアで注目された手技なので、もしかすると先生も学ばれたかもしれません。結論から言うと、この2つは同じではありません。

日本では、英語のFasciaが「筋膜」と和訳されて広まったため混同している人もいますが、筋膜は正確にはMyofascia（マイオファシア）と言い、ファシアを構成する一部分です。

つまりファシアは筋膜と同じものではなく、筋膜（Myofascia）を含めた皮下組織、骨膜、関節包、靭帯、腱をつなぐ大きな結合組織を指す言葉なのです。

今回、志津田先生が開発したファシアリリースの施術法である、APメソッドが学べるDVDを先生にお渡しする準備が整いました。

学んだ手技ですぐに結果がだせるよう、今回の教材は痛みや症状から目的を持って効率良く学べる内容になっています。

たとえば、APメソッドの基本となる「ハウツー10選」では、慢性腰痛やしびれなどの慢性的な痛み、症状の深い痛みにフォーカスした手技が学べます。

また、患者さんに多い症状や先生の苦手な症状をピンポイントで改善できるよう、

• 首こり、肩こりの頚部深層筋アプローチ
• 椎間板ヘルニアの上肢筋間アプローチ
• 五十肩のローテーターカフリリース
• 腰椎椎間板ヘルニアの腰仙関節リリース
• 慢性筋性腰痛の多裂筋リリース

などの症状別のファシアリリースの方法もご紹介しています。

“効率良く学べますので、習得した手技ですぐに結果をだせます”

習得するのに時間はかかりません

「何だか、難しそう…」と思われたとしても、ご安心ください。APメソッドは、とてもシンプルな手技なので、習得に多くの時間は不要です。

解剖学の基本的な知識がある先生なら、1週間もあれば結果がだせることをお約束します。

スタッフに教える場合でも、1か月もあれば十分です。ぜひ先生も、APメソッドでファシアリリースを学んでください。そうすれば…

• 技術力の高さで勝負できる院になる
  筋膜リリースやストレッチ、関節調整やスポーツマッサージなど、あらゆる手技はすべてファシアの一部にアプローチする手技に過ぎません。ファシアリリースを習得すれば、小手先のマーケティングに頼らなくても、腕の良さでたくさんの患者さんを集客できる院になれます。
• 広告コスト0でも集客できるようになる
  今、コロナウイルスの影響で広告の反響はどんどん下がっています。ですが、こんな状況でも繁盛している院はちゃんとあります。その理由は、技術力の高さです。ファシアリリースで技術力を上げれば、広告コスト0でもたくさんの患者さんを集客できるようになります。
• 今までお手上げだった症状も簡単に改善できる
  ファシアリリースは、皮下組織、筋膜、骨膜、関節包、靭帯、腱へアプローチする施術法です。痛みに対して総合的にアプローチできますので、今までお手上げだった症状も簡単に改善できるようになります。今回は、症状別の施術法もたくさん学べます。
• 単価アップしても患者さんが離れない
  「単価を上げたいけど、患者さんが離れるのが怖い」と思っているのなら、今回のファシアリリースはとてもオススメです。優れた結果がだせることはもちろん、患者さんを納得させる説明もできますので、自信を持って客単価を上げられます。
• 他院との明確な差別化ができる
  ファシアリリースで結果のだせる院は、まだほとんどありません。多くの施術家も、まだその存在に気づいていないほどです。今、ファシアリリースを学ぶことは、他院との明確な差別化になるはずです。
• 短期間で頼れるスタッフを育成できる
  もし先生が、右腕となるスタッフを育成したいなら？ ファシアリリースは、優秀なスタッフを育てる上でも有効なテクニックです。1か月もあれば、十分にひとりで施術できるスタッフが育ちます。
• 右肩上がりで売上が伸び、お金の心配がなくなる
  ファシアリリースで優れた結果をだせれば、施術に感動した患者さんがたくさんの紹介やクチコミをしてくれます。広告コスト0でも新患を集客できますので、右肩上がりで売上を伸ばすことができます。

最後にもう一度、あなたが志津田先生の「APメソッド」を学ぶことで手に入れられるメリットをお伝えいたします。

• 技術力の高さで勝負できる院になる
  筋膜リリースやストレッチ、関節調整やスポーツマッサージなど、あらゆる手技はすべてファシアの一部にアプローチする手技に過ぎません。ファシアリリースを習得すれば、小手先のマーケティングに頼らなくても、腕の良さでたくさんの患者さんを集客できる院になれます。
• 広告コスト0でも集客できるようになる
  今、コロナウイルスの影響で広告の反響はどんどん下がっています。ですが、こんな状況でも繁盛している院はちゃんとあります。その理由は、技術力の高さです。ファシアリリースで技術力を上げれば、広告コスト0でもたくさんの患者さんを集客できるようになります。
• 今までお手上げだった症状も簡単に改善できる
  ファシアリリースは、皮下組織、筋膜、骨膜、関節包、靭帯、腱へアプローチする施術法です。痛みに対して総合的にアプローチできますので、今までお手上げだった症状も簡単に改善できるようになります。今回は、症状別の施術法もたくさん学べます。
• 単価アップしても患者さんが離れない
  「単価を上げたいけど、患者さんが離れるのが怖い」と思っているのなら、今回のファシアリリースはとてもオススメです。優れた結果がだせることはもちろん、患者さんを納得させる説明もできますので、自信を持って客単価を上げられます。
• 他院との明確な差別化ができる
  ファシアリリースで結果のだせる院は、まだほとんどありません。多くの施術家も、まだその存在に気づいていないほどです。今、ファシアリリースを学ぶことは、他院との明確な差別化になるはずです。
• 短期間で頼れるスタッフを育成できる
  もし先生が、右腕となるスタッフを育成したいなら？ ファシアリリースは、優秀なスタッフを育てる上でも有効なテクニックです。1か月もあれば、十分にひとりで施術できるスタッフが育ちます。
• 右肩上がりで売上が伸び、お金の心配がなくなる
  ファシアリリースで優れた結果をだせれば、施術に感動した患者さんがたくさんの紹介やクチコミをしてくれます。広告コスト0でも新患を集客できますので、右肩上がりで売上を伸ばすことができます。

セミナーで使用したレジュメ

DVDに収録された「AP骨格矯正整体」の要点を、テキストにまとめたレジュメ冊子をご用意しました。DVDをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目を通してください。

そして、気になる箇所の映像から視聴していただければ、効率よく技術習得の勉強ができます。

「もしかしたら、もう、知っている内容ばかりかもしれない…」「内容を理解できるか不安だ…」「期待にそえる内容なのか？」など、こう思われた場合もご安心ください。

なぜなら、DVD教材の内容にご満足されなければ、返金させていただくからです。まずは60日間、じっくりとDVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。

返品時にかかる送料も、返金振込料も、当社が負担させていただきます。返金保証が付いている、施術家向け教材なんて、ほとんどありません。これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。

今回の教材も、60日間返金保証がついています。

つまり、先生は、ご自身の選択が正しかったか、60日間かけて、じっくりと判断できます。（ネット配信版は対象外）

今回のDVD教材を手に入れる上で、先生に一切のリスクはありません。

ご興味を持たれましたら、初回在庫（70セット）がなくなる前に今すぐお申込みください。