■マッスルセラピーの基礎理論

• ・マッスルセラピーとは何か？
• ・マッスルセラピーに必要な検査力と手技力
• ・筋肉の過緊張や浮腫を起こしている原因

■マッスルセラピーを始めるための前提条件

• ・患者のポジショニングと施術者の姿勢
• ・リバウンドが起こる原因と、リバウンドを起こさない手技
• ・見つけにくい筋線維束を簡単に見つけだすテクニック

■センスに頼らない手技感覚の獲得

• ・どうやって、触察技術と手技感覚を身につければいいのか？
• ・手技感覚の習熟度がわかるチェックシート
• ・リバウンドを起こしやすい「ふくらはぎ」の施術

■マッスルセラピーによる腰痛施術の基礎知識

• ・腰痛に関与する「4種類の筋群」とは？
• ・技術を学ぶよりも先にやるべき大事なこととは？
• ・腰背部における3種類の関連筋とその特徴

■腰痛の「罹患筋と関連筋の探し方」

• ・罹患筋と関連筋の探し方①「どの筋肉が伸張しているのか？」
• ・罹患筋と関連筋の探し方②「どの筋肉が短縮しているのか？」
• ・罹患筋と関連筋の探し方③「どの筋肉を収縮させているのか？」

■腰痛に対するマッスルセラピー（実演）

• ・症状発現筋を的確にとらえたときの反応
• ・絶対に見逃してはいけないトリガーポイント
• ・トリガーポイントが、症状に関係する、しないを見分ける方法

■マッスルセラピーによる膝痛施術の基礎知識

• ・何が膝の痛みを起こすのか？
• ・膝の痛みを解決する3つのポイント
• ・膝の痛みに対する罹患筋と関連筋の探し方

■膝痛の好発部位と発生源

• ・膝前面痛の好発部位と痛みの発生源
• ・膝の内側で痛みのでやすい場所とは？
• ・内側広筋の可能性が高い場合の対処法

■膝痛に対するマッスルセラピー（実演）

• ・大腿四頭筋へのマッスルセラピー
• ・大腿直筋と外側広筋の見分け方
• ・大腿骨へのストローク

■マッスルセラピーによる肩痛施術の基礎知識

• ・マッスルセラピーの適用となる肩の痛みとは？
• ・医療機関の受診を勧めた方が良いケースとは？
• ・頚椎からくる肩の痛みを見る場合の注意点

■肩痛の好発部位と痛みの発生源

• ・痛みの発生源のチェック方法
• ・前腕のねじれを見る場合の注意点
• ・脊柱の伸展動作を見る場合の注意点

■肩痛に対するマッスルセラピー（実演）

• ・施術の進め方
• ・三角筋に対するアプローチ
• ・絶対に指を入れてはいけないポイント

第一巻　DVD3枚組(総収録時間:153分)＋レジュメ冊子
第二巻　DVD4枚組(総収録時間:279分)＋レジュメ冊子
第三巻　DVD4枚組(総収録時間:223分)＋レジュメ冊子
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講師：吉野 公人（よしの ひろと）