※ 120万人の患者さんが待っています

厚生省によると、膝痛に悩む人の数は約120万人と言われています。

膝痛に悩む多くの方が高齢者ですから、高齢化社会を迎えた今、今後さらに多くの国民が膝痛に悩むことは明らか。つまり、膝を改善できる施術家は、ますます求められます。

しかし、多くの施術家が「高齢者の膝を改善するのは難しい」とお悩みですが、ひとつの事実をお伝えします。高齢になると、多くの方が膝に不調を抱えますが、その多くが、「変形性膝関節症」に起因していると言われています。

つまり、なるべく早く、膝の不調を訴える高齢者を救いたいなら、まずは「変形性膝関節症」を深く理解し、効果の高い手技を学んでおくことが無難です。今回、たった5分で「変形性膝関節症」を改善している藤川先生から、その手技を教えてもらえるようになりました。

※ たった5分で、劇的な効果が得られる理由

その理由のひとつに、藤川先生が提唱する「変形性膝関節症の考え方」があります。一般的に「変形性膝関節症」では、膝関節最終伸展時に終末回旋が生じにくくなっていると言われます。

しかし、患部をじっくり観察し続けた結果、藤川先生は、あることに気づきます。実は、変形性膝関節症の多くが、下腿骨が大腿骨に対して外方偏位し、腓骨頭が大腿骨に対し後方へ移動していたのです。

つまり、膝関節最終伸展時に終末回旋が生じないのではなく、最初から終末回旋が生じており、膝関節最終伸展時に、それ以上の回旋が生じないことがわかりました。

この仮説を立ててから、藤川先生は、独自に変形性膝関節症を研究し続け、たった5分で改善する手技を開発できたのです。現在、この手技は、多くの施術家に学ばれ、他院でも非凡な結果がでています。

技術のすべてはDVDに収録してお渡しいたしますので、詳細は下側をご確認ください。

3時間以内に習得できる！
説明1分、片膝2分で「変形性膝関節症」を改善する方法とは？

• 既存の変形性膝関節症の考え方との違い
• 狙うべき施術効果
• 変形性膝関節症における、6つの外見上の変化
• 変形性膝関節症は、どのような問題が発生するのか？
• 変形性膝関節症が、全身に悪い影響を及ぼす理由
• なぜ、変形性膝関節症になるのか？
• 変形性膝関節症に対する施術の考え方
• 変形性膝関節症の改善を、どのように導入すべきか？
• 膝関節マニュピレーションの解説
• 大腿四頭筋の筋力検査
• 下腿骨内旋の操作
• 膝関節部の牽引
• 関節の可動域を高める手技
• 関節腔を広げる手技
• 手技と手技の間へ使うべき補填的なテクニック
• 正座ができない患者さんへ、特に効果的な手技
• パテラのROM（膝蓋骨の関節可動域訓練）
• 膝の内側の痛みへ、特に効果的な手技
• 自宅で取り組む適切な筋力トレーニング指導
• 牽引が痛いと言われた患者さんへ、特に効果的な手技
• 膝蓋腱をゆるめる手技
• 膝のたわみを取る牽引の工夫
• 膝屈曲の手技（関節面の適合性が向上）
• 患者さんへ教育すべきこと（リピート率95％の秘訣）



DVD3枚組(収録時間：198分)
レジュメ冊子（32ページ）
講師：藤川 大介 先生
60日間返金保証付