株式会社医療情報研究所 | 瞬間遠隔矯正自費導入10秒プログラム～絶対的運動連鎖と皮膚運動～

先日、ある先生から、とても興味深い話を聞きました。

彼は、横浜で小さな施術院を経営しています。駅に近く、立地は良い方なのですが、院のまわりを5分も歩けば30軒以上もライバル院のある激戦区です。

話の本題は、今から1年前にさかのぼります。彼は、あることに悩んでいました。それは、保険施術の取り扱いをやめ、「完全自費」に移行することです。

心から納得できる施術を提供したい

彼の院は、もともと保険施術をメインに取り扱っていました。

しかし、先生もよくご存じのとおり、保険内で抑えようとすると施術の自由度はとても低く、なかなか納得のいく施術ができません。また、彼の場合は、レセプトの作業にたくさんの時間を取られることも、大きなストレスになっていました。

彼は、自分の院をオープンした当初から、「患者さん一人ひとりにあった、より良い施術を提供したい」という信念を持っていました。しかし、保険内で抑えようとしている限り、心の底から納得できる施術は提供できません。

そこで、保険の取り扱いをやめ、完全自費の施術院として再出発する決意をしたのです。

もちろん、施術の腕には絶対の自信がありました。

でも、

「今、通ってくれている患者さんが離れてしまったらどうしよう」
「自費は高いからと、新規の患者さんが来院してくれなかったらどうしよう」

など、完全自費にすることへの不安があったことも、また事実です。それでも彼は、自分の信じる道を進むべく、完全自費に移行することにしました。

しかし…

不安は的中してしまいます…

彼はまず、既存の患者さんへ自費の院にすることを説明しました。

丁寧に自費のメリットも伝えましたが、結果は予想していたとおりです。今まで通ってくれていた患者さんの何人かは、自費への移行をキッカケに来院されなくなりました。

しかし、本当の問題は、新規に来院された患者さんや、飛び込みの患者さんでした。

これらの患者さんのほとんどは、開口一番に「保険は使えますか？」と質問されます。そして彼が、「申し訳ありませんが…」と保険が使えないことを説明すると、「じゃあ、いいです」と全員が同じようにすぐに帰られてしまうのです。

はじめは彼も、「仕方ないか」と考えていました。しかし、毎日毎日、何人もの患者さんが保険が使えないことを知ったとたんに帰る姿を見て、少しずつ焦りを覚えるようになります。

「このままでは、マズい…」

こう感じた彼は、保険目的で来院された患者さんに、何とか自費施術のメリットを伝えようとします。しかし、患者さんにはうまく伝わりません。どれだけ一生懸命に他の施術との違いを説明しても、まったく興味を持ってもらえないのです。

「1回でも施術を受けてくれれば、保険との違いをわかってもらえるのに…」
「どうすれば、患者さんに合った施術であることを伝えられるだろうか…」

と、彼は頭を抱えてしまいました。

それから1年が経った今…

彼の院は、どうなっていると思いますか？

完全自費への移行に失敗した結果、廃業してしまったのでしょうか？いいえ、そうではありません。

彼の院には今、毎月200人ほどの患者さんが来院されています。しかも、新規患者の95％は、クチコミや紹介で来院されているのです。

それだけではありません。現在では、タレントやモデル、トップアスリートなど、健康への意識が高い方たちからも選ばれる施術院になりました。

でも…

先生も、その具体的な方法を知りたいと思いませんか？

一時は、保険目的の患者さんのほとんどが、すぐに帰ってしまうという状況に悩んでいた彼。しかし、今では自費移行の問題を解決し、新たな収益の柱を手に入れたのです。

では、具体的にどうやって、保険目的の患者さんを自費へ誘導したのか？今回、その方法を教えてくれるのが、横浜クリア接骨院の院長である久保田先生です。

遠隔アプローチのスペシャリスト
久保田隆介（くぼたりゅうすけ）先生
横浜クリア接骨院院長
フィジカルディレクター®

医療系専門学校、柔整の専門学校を卒業後、首都圏を中心に展開する大手整骨院グループに所属。初回患者リピート率全社1位を獲得する。その後、2014年に「手技療法＋パーソナルトレーニング」をコンセプトに横浜クリア接骨院を開業。優れた遠隔アプローチのテクニックが評判となり、トップアスリートやモデルなど、幅広い患者への施術をおこなう。現在は自院の運営の他にも、一般向けの姿勢改善や腰痛ケアなどの講演活動、キネシオテーピング協会認定講師としてテーピング法の普及に努めている。

【取得資格】: ・柔道整復師
・キネシオテーピング協会認定指導員
・JCCA（日本コアコンディショニング協会）認定マスタートレーナー
・NSCA（全米ストレングス＆コンディショニング協会）認定パーソナルトレーナー
【表彰歴】: ・横浜リゾート＆スポーツ専門学校　スポーツトレーナー科　成績優秀賞
・健康堂整骨院ホールディングス　初回リピート率1位（2013年下半期）
・第98回かわさき起業家オーディションビジネスアイデアシーズ賞他、全副賞受賞

久保田先生が、完全自費の施術院として再出発したとき。

来院された患者さんのほとんどは、保険が使えないことを知ると、すぐに帰ってしまう状況でした。彼が、どれだけ一生懸命に施術のこだわりや他院との違いを説明しても、患者さんに自費メニューのメリットはまったく伝わらなかったのです。

しかし、ある方法を取り入れたことをキッカケに、患者さんの反応が一変することになります。

その方法を取り入れた瞬間から患者さんの反応は180度変わり、すぐに帰ってしまうどころか、患者さんの方から喜んで自費メニューに申し込んでくれるようになったのです。

もちろん、ひとりやふたりの話ではありません。来院される患者さんのほとんど全員が、まるで魔法にでもかけられたかのように、自ら自費メニューを申し込むようになったのです。

いったい彼は、どんな方法で患者さんを自費へ誘導したのでしょうか？

その答えは…

保険目的の患者さんへ自費のメリットを伝えるために、久保田先生が実践したこと。それが、「手（指）へのアプローチ」でした。

「なぜ、手なのか？」と、思うかもしれません。

その理由をご説明する前に、先生に少し考えてみて欲しいことがあります。

それは、「なぜ、新規の患者さんは、保険が使えないことを知ったとたんに帰ってしまうのか？」ということです。

たとえば、飛び込みで来院された患者さんで考えてみてください。

言うまでもなく、その患者さんは肩や腰など、体のどこかに問題を抱え、その問題を改善したいという思いで先生の院に来られています。

先生ほど勉強熱心な方のことですから、患者さんの抱えるたいていの問題は、優れた施術の腕で改善できるはずです。

でも、いざ施術をするとなると、ベッドに横になってもらう必要がありますよね。

問題は、ここにあります

ほとんどの患者さんは、保険が使えないことを知ると、すぐに帰ってしまいます。

その理由は、本当に価格に見合うだけの施術効果が得られるのかがわからないから。つまり、どれだけ先生が優れた腕を持っていたとしても、患者さんにベッドに横になってもらうまでのハードルがとても高いのです。

この問題を解決するため、久保田先生が着目したのが「手へのアプローチ」です。

なぜなら、患者さんの手は、肩や腰へのアプローチとは違い、ベッドに横にならなくても触れることができるからです。たとえ患者さんが上着を着たままでも、ブーツを履いたままでも関係ありません。

久保田先生は、保険目的で来院された患者さんに対し、どんな問題で来られたのか話を聞きながら、手へアプローチする遠隔テクニックを使い、その場で体の変化を体感させたのです。

その時間は、なんとわずか10秒。

たった10秒、手に触れられただけで肩や腰などの痛みが軽減した患者さんは、今までに体験したことのない劇的な効果に感動し、「それなら、ちゃんと施術を受けてみたい」と、自費メニューへ申し込まれるのです。

つまり、手へアプローチする即効性の高い「遠隔テクニック」こそが、保険目的の患者さんの心を一瞬で鷲掴みにするテクニックなのです。

それだけではありません。

今お話したのは、手へのアプローチですが、久保田先生の遠隔テクニックが患者さんの心を掴んで話さない理由は他にもあります。

わずか10秒で、体に変化をだせるから
これは、先ほどもお話したとおり。久保田先生の手技は、直接患部に触れることなく、わずか10秒で体に変化をだしてしまいます。立ち話をしながら手に触れるだけで、肩や腰へ変化をだせるので、保険目的で来院された患者さんに対し、「これならちゃんと受けてみたい」と心変わりさせる効果があるのです。
患部に触れることなく、あらゆる問題を改善できるから
保険目的の患者さんのハートを一瞬で掴む「手へのアプローチ」は、久保田先生の遠隔テクニックのほんのひとつに過ぎません。他にも、骨盤へアプローチして肩の動きを改善したり、皮膚筋膜へのアプローチで股関節の動きを改善するなど、あらゆる問題を遠隔テクニックで改善してしまいます。
他院は受けられない「完全にオリジナルのテクニック」だから
久保田先生のテクニックは、運動連鎖や皮膚運動学、キネシオテーピングなどをベースとした完全にオリジナルのテクニックです。短時間での高い施術効果はもちろん、他院では受けることのできない施術ですので、遠方からもたくさんの患者さんが来院されます。
低刺激で、リスクの少ない施術だから
久保田先生の手技は、力を込めて揉んだり押したりすることはありません。低刺激で優れた効果がだせますので、強い痛みを訴える患者さんに対しても、リスクなく施術できます。
体勢（うつ伏せ、座位、立位など）に関係なく施術できるから
患者さんの中には、ベッドに横になるのも辛いという方もいらっしゃいますよね。久保田先生の手技なら、そんな患者さんでも大丈夫。体勢（うつ伏せ、横向き、座位、立位など）に関係なく施術できますので、患者さんに苦痛を与えることなく施術できます。
圧倒的なインパクトのある手技だから
患部に触れず、しかも短時間で結果のだせる施術のできる院は、なかなかありません。久保田先生の施術を受けた患者さんは、今までに体験したことのない圧倒的なインパクトの手技に、声を上げて喜びます。クチコミや紹介が発生しやすいことは、言うまでもありません。

久保田先生のテクニックは症状の改善効果が高いのはもちろんですが、評価と施術を同時におこなうようなアプローチが多いので、細かく身体の状態を確認しながら、患者さんが気付いたときには、すでに症状が改善されている。そんなことが多いと思います。技術レベルが高い先生であればあるほど、「感覚」や「経験」と言って、継承が難しくなってしまっているケースもありますが、久保田先生は非常にシンプルに考え方をまとめられていて、誰でも簡単に同じような効果がだせるように高度なテクニックを簡易化してくれているので、多くの先生方にとってとても魅力的なものだと思います。

鈴木一登先生　柔道整復師、鍼灸師

現場にでたらすぐに活躍したいと思って、学生のうちからいろいろなセミナーに参加して、技術を磨きたいと思っていたところで、久保田先生のセミナーに出会いました。セミナーでは、この手技をやるとこんな効果がでるというような手技のハウツーではなく、そもそも身体がどういう仕組みになっていて、なぜその手技で変化がでるのかということを丁寧に教わることができたので、自分の発想次第で、他の部位に施術できることを教わりました。すごく良かったです。

加藤先生　鍼灸マッサージ学生

久保田先生の手技は何より低刺激で力がいらないので、小柄な女性セラピストでもできるというのが大きな特徴だと思います。ストレッチやマッサージなどのような技術だと、どうしても体格差が気になってしまうこともありますが、ちょっと指先に触れるだけで効果をだすことができ、相手の身体を大きく動かしたりすることもなくできる手技なので、これからも実践してしっかりと身に付けていきたいと思います。

橋本先生　整体師

最近はどこを見てもセミナーが多過ぎて、勉強はしたくてもどのセミナーを受けに行くべきなのか、まったくわからなくなっていました。そんな中、たまたま見つけた久保田先生のセミナーに参加してみたのですが、いろんな方法論にまどわされずに、身体の仕組みを理解して、評価して、施術するという、一見当たり前なようで何より大切なプロセスを再確認することで、あれこれとセミナーに目移りしてしまうような感覚まですっきり解消させることができました。誰でもできる簡単な手技にも関わらず、患者さんにはすごくインパクトも与えられるような変化のわかりやすい手技やその考え方が教われるので、施術家であればどんな人にもオススメです。

高崎先生　柔道整復師

将来的には開業も考えていて、今のままではイマイチ武器が足りないのではと感じていて、久保田先生のスクールを受講することにしました。手技そのものというよりも、その手技の意味や、なぜ変化がでるのかという理論背景を重視して教えてくれるので、とても応用がしやすいと感じます。他にも数えきれないほどのセミナーがありますが、技術レベルを上げるために何を学ぼうかと悩んでいる先生は、ぜひ久保田先生の技術を学んでみてください。

佐藤先生　柔道整復師

いかに患部以外も見ることが大切なのかということを教わりました。全身のバランスの調和が大切だということは、なんとなくは誰もがわかっていても、それを明確に説明することは難しいと思います。しかし、セミナーの中でさまざまな変化を体感することができて、患部だけを見ていたのでは、いかに不十分かということを感じました。的確な評価がベースにあれば、本当にわずかな刺激で患部に触れなくても変化がだせるということがわかったので、どうしても患部ばかりに目が行きがちになってしまうような先生には非常にオススメです。

洲埼先生　柔道整復師、鍼灸マッサージ師

セミナー受講中に１回モデルになるチャンスがありました。正直自分の感覚としては、やはり手技で患部の調整でもして改善するような症状だとばかり思っていたのですが、久保田先生に簡単なエクササイズを指導されて、そのエクササイズを試してみると簡単に動きが大きく変わりました。そのときは正座すると痛かった膝が、すぐにスッと痛みが引いたので、とても驚きました。身体の仕組みを知ることの大切さを教えてくれるものだと思いました。

水本先生　鍼灸マッサージ師、パーソナルトレーナー

学生のころからスクールの受講を始めて、今でも受講し続けています。まわりの学生や同業者に差をつけたいといつも思っていて、何か良い手技やアプローチ法はないかと探していました。YouTube動画を見て、手技やトレーニング法がとても気になって、無料配信されている動画を見るだけでもかなり勉強になりました。でも、実際にスクールを受講してみると、やはり微妙で繊細なタッチの感覚や、触るときの圧の強さや方向などがあることがわかったので、受講してみて本当に良かったと思っています。低刺激でも身体が変わるということを知ることができたので、これからも過度な刺激は入れずに、患者さんに適切なアプローチができるように、教わった手技を活用していきたいと思っています。今回のDVDでも久保田先生の技術がぎっしりと盛り込まれているので、とても良い内容だと思います。

杉生先生

今までは、手技といえば寝てやるものだと思っていましたが、その考え方が大きく変わりました。やはり動いて痛いのであれば、まずは動き方や動くときにバランスをチェックしなければいけないし、あるいは手技で効果がでなければ施術の一環として、エクササイズをすることも必要です。巷に溢れているセミナーは、まずベッドありきなものが多いと思いますが、久保田先生の手技は場所も体勢も選ばないものが多いので、これから同業者と差別化していくための良い武器になると思っています。

清水先生　柔道整復師

自分もこれまで施術とトレーニングを組み合わせてやってきましたが、久保田先生が発信している「施術とトレーニングの融合」に興味を持って、セミナーを受講しました。施術法はもちろんですが、評価法を多く知ることができたことが非常に大きかったです。久保田先生が推奨する評価法は、施術前はもちろんですが、トレーニング前にやることで、フォーム指導などにも活かすことができるような評価法が多く、しかも簡単なやり方ばかりなので、すぐに現場で実践することができて対応できる症状が一気に増えました。

青木先生　柔道整復師、加圧トレーナー

独立開業を考えているときに「何か武器が欲しい」と思っていたところ、久保田先生のスクールに出会って参加させてもらいました。スクールでは全身の運動連鎖や筋膜の繋がりなど、知りたいことがほとんど知ることができたし、手技も全身のどの部位にでも応用が効くような構成で教わることができたので、どんな患者さんが来ても大丈夫だという自信がつきました。開業して、多くの患者さんに施術するのが楽しみです。

福田先生　柔道整復師

何かセミナーに行って勉強したいとは思っていましたが、正直SNSを見ればセミナー広告は溢れていますし、どのセミナーに行くべきかいつも悩んでいました。その中で、あまりにも簡単に変化がでている動画を見て、そこからセミナーに参加しました。久保田先生のセミナーでは、「この手技は、こんなシチュエーションのときにこんなトークも添えて使ってみてください」というように、患者さんに響かせられるようなトークまで教えてもらえて、実際に現場で施術するイメージを浮かべながら受講することができたので、現場に戻ってもすぐに実践することができました。

兵藤先生　柔道整復師、鍼灸師

久保田先生のテクニックは、理論派の人でも感覚派の人でもどちらでも取り組めるということが非常に魅力的だと思います。細かな骨格や筋膜の話から物理の話まで、理論的な背景がある上で、突き詰める上で感覚も大切にしていく部分があるという感じなので、もちろん理論派の人もしっかり効果をだせると思いますし、感覚派やイメージ派の人にとっても深みのあるテクニックだと思います。

澤田先生

今回のテクニックは、施術初級者には少し難しいと感じるかもしれません。

なぜなら、遠隔アプローチを習得するには、評価や見立てはもちろんのこと、全身を見ることと、全身の繋がりを考えることが必要になるからです。

しかし、中級以上のスキルをお持ちの先生であれば、すぐにその理論を理解し、実践できることをお約束します。

ぜひ、先生も今回のテクニックで初回の患者さんを感動させ、喜んで自費に申し込んでくれる仕組みを手に入れてください。

では、具体的に今回のDVDから、どんなことを学べるのか？

収録内容の一部をご紹介すると…

【DVD3枚組】（収録時間合計：139分）
10秒で結果のだせる「遠隔テクニック」

基礎理論

自費施術を取り扱うときのポイントと注意点
保険の取り扱いをやめて自費に移行するとき、多くの先生が見落としている大事なポイントがあります。自費へ移行する前に、必ず知っておいてください。
施術家は、全身をどう繋げて見るべきなのか？
遠隔テクニックを習得するうえで、全身を包括的に見ることは欠かせません。ここでは、患部だけでなく、全身を繋げて見るためのポイントをお伝えします。
なぜ、検査と施術を別に考えてはいけないのか？
多くの先生が、検査は検査、施術は施術と別モノとして考えがちです。しかし、久保田先生は、検査と施術は別に考えてはいけないと言います。いったい、なぜなのでしょうか？
患部へ直接おこなう施術のメリットとデメリット
先生は、患部へ直接触れて施術をおこなうことにデメリットがあることを知っていますか？遠隔テクニックを学ぶ前に、必ず押さえておいてください。
施術家が知っておくべき「運動連鎖」
遠隔テクニックを学ぶうえで、重要なポイントとなるのが「運動連鎖」です。ここでは、そのメカニズムをわかりやすくご説明します。
骨盤の動きは、どのように全身に伝わるのか？
体をひねる動作は、骨盤からスタートします。そこから、どのように伝達し、全身へ伝わるのか？体全体の繋がりを理解する大事なポイントになります。
運動連鎖を日々の施術にどう活かすか？
ここでは、モデルを使って実際に運動連鎖を施術に活かす方法をお伝えします。
「相対的運動連鎖」と「絶対的運動連鎖」の違い
ひと言で「運動連鎖」と言っても、実は2種類あることを知っていますか？ここでは、2種類の運動連鎖の違いをわかりやすくご説明します。
一般的な「皮膚運動学」が間違っている理由
多くの先生が気付かない皮膚連動学の「落とし穴」を詳しくご説明します。
患部に触れず、股関節の動きを改善するテクニック
この股関節の動きを改善する施術を見れば、遠隔テクニックがいかに効果的かが伝わるはずです。必ずマスターして欲しいテクニックのひとつです。

肩や腰の問題を改善させる遠隔テクニック

なぜ、指に触れるだけで、肩の問題を改善できるのか？
ここからは、実戦的な遠隔テクニックを学んでいきます。まずは、指へのアプローチ。このテクニックをマスターすれば、一瞬で飛び込みの患者さんのハートを掴めるようになります。
足首へのアプローチで、体幹部に変化をだす方法
この遠隔テクニックのポイントになるのは、足首より少し先の足部です。簡単な施術で、すぐに体幹部に変化をだすことができます。
指へアプローチするときは、どの指を選択すればいいのか？
ひと言で指へのアプローチと言っても、どの指にアプローチするかで施術の効果は大きく変わります。ここでは、一番効果的な指の選び方をご説明します。
なぜ、指輪や時計などの装飾品が、肩に影響を与えるのか？
患者さんが身に付けている指輪や時計などの装飾品。実は、この小さな装飾品が、体に大きな影響を与えているのです。施術効果を正しくだすためにも、必ず知っておいてください。
右手にアプローチして、左肩の動きを改善させるテクニック
反対側の上肢からアプローチして、肩の動きを改善するテクニックをご紹介します。とても使えるテクニックですので、ぜひマスターしてください。
患者さんの力を利用した遠隔テクニックとは？
この方法で患者さんの力を利用すると、より簡単、即効で体に変化をだすことができます。
骨盤へアプローチして、肩の問題を改善する方法
下肢から肩の動きを改善するテクニックです。このテクニックをマスターすることで、いかに体が繋がっているかをよく理解できるはずです。
足首へアプローチして、肩の問題を改善する方法
この遠隔テクニックのポイントは、足のどこに硬さや抵抗感があるかを見つけること。肩と足の症状を同時に改善できる、実戦的なテクニックです。

膝や股関節の問題を改善させる遠隔テクニック

上肢へのアプローチで、膝や股関節の問題を改善する方法
ここでは、上肢にアプローチすることで、下肢に変化をだす遠隔テクニックをご紹介します。このテクニックを知ることで、さらに施術の幅が広がることは間違いありません。
O脚やX脚、それぞれの特徴から見る検査のポイント
O脚やX脚など、足の特徴からでやすい症状は変わります。ここでは、それぞれの足の特徴と、患者さんが抱えやすい問題を詳しくご説明します。
膝に触れずに、膝の症状に変化をだす方法
このテクニックをマスターするうえで大切になるのが、どんな体のバランスのときに膝に負担が掛かりやすいのかということ。正しく理解することで、高い施術効果をだせるようになります。
上肢のひねりやすさ、ひねりにくさを見るときのポイント
上肢の検査におけるポイントと注意点をご説明します。ただ単に、ひねりやすい、ひねりにくいということではなく、さらに一歩踏み込んだ上肢の検査です。
瞬時に膝の不安定さを改善するテクニック
さまざまな遠隔テクニックの中でも、とくにインパクトの強いテクニックです。この施術を受けた患者さんは、あまりの即効性に声をあげて喜ぶでしょう。
皮膚筋膜へのアプローチだけで、股関節に変化をだすテクニック
患者さんの皮膚に軽く触れるだけで、股関節の動きを改善するテクニックです。低刺激の施術で効果をだすことができます。
遠隔テクニックをさらに有効にする、患者さんとの接し方
日々の施術で、久保田先生が心がけている患者さんとの接し方をご説明します。患者さんとの信頼関係を築くうえでも有効なテクニックです。

“わずか10秒で効果のだせる「遠隔テクニック」がわかりやすく学べます”

結果を武器に、クチコミや紹介で新患を集客
短時間の施術で高い効果の得られる手技は、それほど多くはありません。患者さんのほとんどは、患部に触れず問題が改善するという、おそらく初めての劇的な体験をすることになるはずです。その結果、患者さんは大喜びで院のことをクチコミしてくれるようになります。事実、久保田先生の院に来られる新規患者の95％は、クチコミや紹介で来院されています。
他院との差別化
これからの時代は、他院と差別化できなければ生き残ることができません。とは言え、個人院が価格競争で大手チェーンに勝つことは不可能です。つまり、技術での差別化が必要なのです。患部以外からアプローチできる遠隔テクニックなら、技術力で他院と差別化ができます。
「短時間で高単価」のメニューが取り扱える
この手技は、ほんの数秒の施術で結果をだすことができます。自費施術としてインパクトが大きいので、高単価商品として取り扱えます。
1日に施術できる人数を増やし、売上アップ
この手技は、力を込めて施術するタイプの手技ではありませんので術者が疲れません。施術も短時間で完了するため、1日に対応できる患者が増えます。つまり、ひとり施術院でも、ムリすることなく1日に稼げる売上がアップします。
患部に直接触れずに結果をだせる
患部に触れるということは、患者さんの意識を患部に向けるということ。つまり、患者さんの意識を痛みにフォーカスしてしまうのです。しかし、この手技は患部に触れずに改善することができますので、リスクなく施術することができます。