こんな先生にオススメです
- 色々な手技を学んでいるが結果がだせない
- 最近、整体が楽しくなくなってきている
- 痛みや硬さが取れないと慌ててしまう
- 施術効果にバラツキがある
- あらゆる痛みに対応できる手技を身につけたい
- 患者さんのリピート率を劇的にアップさせたい
- 患者さんの身体を自由自在にコーディネートしたい
非常識すぎると思いませんか?
新しい教材を制作するため、講師の先生を探していたときのお話です。
ちょっと信じられない施術家のウワサを耳にしました。
その話はこうです。
その先生の施術を受けた患者さんは、たとえ初回の施術で痛みが取れなくても「ほぼ100%」リピートする。
それどころか、術後に痛みがでた患者さんが「先生、痛みがでたよ!」と嬉しそうにリピートするそうです。
こんなことって、ありますか…?
先生もご存じのとおり、世の中には思うように痛みを取れずに悩む施術家がたくさんいます。
向上心にあふれた施術家は、何とか痛みを取れるようになりたい一心でセミナーや教材から学び、日々、努力されています。
そんな先生がたくさんいる中、痛みが取れないのに患者さんが喜んでリピートするなんて、おかしいと思いませんか?
もちろん、私たちもウワサを聞いたとき「そんなわけないでしょ」と思いました。
ですが正直なところ「もしウワサが本当なら、何かスゴい秘密があるのではないか?」と気になっていました。そこで、ネットでクチコミを検索してみたのですが、驚きました。
もう、絶賛の嵐だったのです。
あり得ない結果の正体とは?
私たちはすぐに院長に電話し、アポを取ることにしました。
院長に事情をお伝えし、真相を知りたいとお願いしたところ、二つ返事でお会いいただけることになったのです。
大阪まで会いに行き、院長から詳しく話を聞くことができたのですが、患者さんがリピートする理由を聞いたあと、私たちはみんな同じ反応をしていました。
「あー、これはリピートするわ…」
結論からお伝えすると、一般的な院とはまったく違いました。
とは言え、見たこともない斬新な手技であるとか、患者さんとのコミュニケーション力が異常に高いとか、そういう話ではありません。
決定的な違いは、院長の施術に対する考え方。
つまり、彼の手技を構築している「理論」が違ったのです。
施術の成否を判断する
絶対的な「モノサシ」がありますか?
先生は「施術がうまくいったかどうか」、何を基準に判断していますか?
ほとんどの施術家は、硬くなった部位を柔らかくし、痛みが取れた状態を長くキープできれば施術がうまくいったと判断します。
もしかすると、先生も同じかもしれません。
しかし、大阪でお会いした院長は、この考え方には大きな問題があると言います。
それは、施術をしても硬さや痛みが取れなかったり、術後に痛みがでてしまったときに「失敗した」と思い、慌ててしまうこと。
彼は、ひと言で痛みといっても「取るべき痛み」と「残すべき痛み」「どちらでも良い痛み」の3種類があると言います。
大事なことは、ただ痛みを取るだけでなく「なぜ、痛みがでているのか?」を身体のメカニズムにそって考えること。
その上で施術をおこなえば、痛みに一喜一憂することなく「根本改善」というゴールまでの道のりが手に取るようにハッキリと見えるようになるのです。
今回お会いした院長の強みは、まさにココにありました。
「DVDで公開させてもらえませんか?」
まるで、痛みに対し悟りを開いているような迷いのない施術理論とシンプルな手技。
これは、結果をだせずに悩んでいる施術家にとって画期的な施術法になると直感した私たちは、無理を承知で院長にDVD教材の制作をお願いしました。
院長は「悩んでいる施術家や患者さんを助けられるなら」と、気持ちよくOKしてくれました。
今からお伝えする施術法は、
- 色々な手技を学んでいるが、結果がだせない
- 施術結果にバラツキがでてしまう
- 股関節や頚椎など、苦手な施術分野がある
- もっとリピート率をアップさせたい
など、このような問題を解決したい先生には、自信をもってオススメできます。
講師は、大阪府天王寺区にある「ほんま整体院」の院長を務める、本間先生です。
施術家歴15年。大阪にある「ほんま整体院」院長。独自に開発した脳と身体を整える整体が評判を呼び、完全自費平均7,000円の施術単価ながら、予約が埋まり続ける。肩こりや腰痛、五十肩などの一般的な問題はもちろん、アスリートのパフォーマンスアップにも優れた効果を発揮し、多くのアスリートから支持を集めている。現在は「ほんま整体塾」を主宰し、ドクターや施術家、トレーナーなどに自身の技術を伝えている。
なぜ、同じ手技でも
結果にバラツキがでるのか?
たとえ同じ手技でも、患者さんが変われば結果も変わります。
施術後、大きな変化に声をあげて驚く患者さんもいれば、変化がでているのにそれに気づかない患者さんもいるのは、先生も日々感じているとおりです。
他にも、整えた身体の歪みが長持ちする患者さんもいれば、またすぐに歪みが戻ってしまう患者さんもいます。
いったい、なぜこのようなバラツキがでるのでしょうか?
先生が教えたセルフケアをやっているかどうか、また、患者さんの重症度の違いなど、色々な原因を考えるかもしれません。
でも実は、もっと根本的な原因があります。
身体の歪みを戻している「真犯人」とは?
肩こりや腰痛の患者さんには、ひとつの共通点があります。
それは、身体の軸がズレて関節に大きな負担がかかっていること。ズレた軸を支えるために無意識に力んでしまい、その結果として肩こりや腰痛などの痛みがあらわれるのです。
施術家の腕の見せどころは「いかに無意識の力みを解消し、身体の軸を本来のまっすぐなポジションに整えるか」にあります。
しかし先ほどもお話したとおり、先生がまっすぐに整えたとしても、またすぐにズレて歪んでしまう患者さんがいますよね。
このような問題を引き起こしている真犯人…。
それは人間の「脳」なのです。
脳と身体の間にある「誤差」とは?
人間がまっすぐに立っているとき。
「まっすぐ」というイメージは脳が作りだし、その情報を身体が受け取り、まっすぐに立ちます。
しかし肩こりや腰痛の患者さんは、自分がまっすぐだと思っているにもかかわらず、身体の軸はズレて歪んでいる状態にあります。
つまり、脳のイメージするまっすぐと、身体のまっすぐの間に誤差があるということ。
患者さんの脳は歪んだ状態をまっすぐであると認識しているため、先生が歪みを整えた状態を逆に「歪んでいる」と受け取ります。
その結果、脳は身体を歪みのある状態に戻そうとしてしまうのです。
これこそが、同じ手技なのに患者さんによりバラツキがでてしまったり、すぐに痛みが戻ってしまう原因になります。
結果のバラツキをなくし、痛みの根本原因を改善するうえで大事になるのは、脳がイメージするまっすぐと実際の身体のまっすぐを合わせること。
つまり、ただ単に身体の歪みを整えるだけでなく、脳に正しい情報を上書きすることが重要になるのですが…
3ステップで
脳と身体を整える方法
「脳と身体を整える」と聞くと、何だか難しく感じるかもしれません。
でも、ご安心ください。
施術はとても簡単で、3ステップの施術を1通りおこなうだけ。しかも、学んだ翌日から現場で使えるほどシンプルです。
この施術法ひとつだけで、肩こりや腰痛、肘痛、ヒザ痛、五十肩や股関節の痛み、背中の痛みから神経系の問題まで、あらゆる症状を改善できるようになります。
では、その一連の施術を少しだけご紹介しましょう。
まず最初におこなうのが「顔の施術」です。
なぜ、顔の施術をするのか…?
本間先生は施術のとき、必ず顔の施術からスタートします。
でも、なぜ顔の施術をおこなうのでしょうか?
なぜなら、頭部は脳を守る部分であり、ヒトの身体の中でもっとも重要な部位だから。そして、身体に不調がある場合、最初に反応がでるのが頭部なのです。
ここで言う不調には、肩こりや腰痛はもちろん、肘やヒザの痛み、首や背中の痛み、四十肩、五十肩など「施術院で改善できるあらゆる症状」が含まれます。
頭痛やめまい、不眠症など、自立神経系の不調も例外ではありません。
脳を守り、全身を統括している頭部から施術をおこなうことで自然に全身が整い、あとの施術もより効果がだしやすくなるのです。
なので、必ず頭部から施術をおこなうことが重要になります。
顔の施術は、①眉間 ②額 ③目のまわり ④胸骨 ⑤唇の下の順におこないます。一連の施術は5分ほどで完了します。
この顔の施術だけでも、患者さんが驚くほど全身に大きな変化をだせます。
“施術は必ず顔からスタートさせることがポイントです”
上肢と下肢の「軸を通す施術」とは…?
顔の施術のあとは、上肢の軸を通す施術をおこないます。
人間の身体は、胴体には体幹の軸があるように、上肢には手の軸、下肢には足の軸がそれぞれあります。
もし、軸がイメージしにくい場合は、腕や足の中心を通る骨(=軸)と考えて問題ありません。これらの軸は、それぞれがバランスを取りながら身体全体の軸を形成しています。
“上肢には手の軸、下肢には足の軸がそれぞれあります”
本来、軸は中心を通っているのが正常ですが、肩こりや腰痛の患者さんは軸の位置がズレてしまっています。
その結果、軸のまわりにある血管、筋肉、筋膜、リンパや軟部組織などに異常が生じ、脳はそのズレた状態を正常であると間違って認識してしまいます。
そのため、軸を通すことで脳に正しい情報を思いだしてもらう必要があるのです。
では、具体的にどうやって施術するのか?
上肢の軸を通す施術は、患者さんを仰向けに寝かせた楽な姿勢でおこないます。
“仰向けの楽な姿勢で、上肢の軸を通していきます”
術前の検査は、可動域と痛みのチェックをおこないます。
たとえば、上腕二頭筋の長頭腱に痛みがないか、また、腕全体に硬くなっている部位はないかなど、詳しくチェックしていきます。
術後、どのような変化がでたかを体感させるためにも、患者さんに今の状態をしっかりと認識してもらいましょう。
施術は、いたってシンプルです。
患者さんの手指の1本1本から軸圧を入れ、正しい軸を脳に覚えさせていきます。
“手指の付け根から軸圧を入れていきます”
施術のポイントは、骨の中を通すイメージで軸圧を入れること。
軸圧を入れるときも、まずは手指の付け根から手首まで、次は手首から肘まで、そのあとは力が抜けないように肩まで通すイメージで、分割しながらおこないます。
施術はどの手指からスタートしても構いませんが、5本すべての指で軸を通します。
上肢の軸を通したあとは、同じように下肢の軸を通す施術をおこないます。
“上肢と同じように、下肢の軸も通していきます”
ここまでの施術をまとめると、
① 顔の施術
② 上肢の軸を通す施術
③ 下肢の軸を通す施術
この3ステップで施術することで脳と身体が整い、肩こりや腰痛はもちろん、肘痛、ヒザ痛、五十肩、スポーツ障害など、あらゆる問題を改善できるようになります。
今、ご紹介したのは先生が学べる手技の基本パターンですが、今回は他にも学べるポイントがたくさんあります。
ほぼ確実にリピートさせる
痛みの説明も学べます
患者さんをリピートさせるには、ただ結果をだすだけでは不十分です。
それにプラスして、
- なぜ、痛みがでているのか?
- 今、身体はどんな状態なのか?
- 改善するには、どうすれば良いのか?
- 目指すゴールはどこなのか?
これらの情報を、わかりやすい言葉で伝える必要があります。
でも、患者さんによって痛みへの理解度は異なりますよね。そのため、患者さんへの説明に苦手意識のある先生もいらっしゃるかもしれません。
そんな先生にオススメなのが…
「5段階で痛みを説明する方法」とは…?
本間先生が患者さんに説明するとき、いつも使っている方法があります。
それが「5段階で身体の痛みを説明する方法」です。
この方法で説明すると、患者さんに自分の身体の状態を一発で理解させられるだけでなく「治そう」という意識が高まり、患者さん自身の自己治癒力が上がります。
さらに、術後にあまり変化を感じていない患者さんでも、その原因が自分自身の身体にあることが伝わります。
本間先生は、この方法で痛みの説明をするようになってから、ほぼ確実に患者さんが納得し、リピートしてくれるようになったと言います。
この方法がスゴいのは、普通ならリピートしないような患者さんもリピートさせるところです。
たとえ初回の施術で痛みが取れなくても喜んでリピートしてくれたり、施術後に痛みがでたにもかかわらず「先生、痛みがでたよ!」と嬉しそうに患者さんがリピートするのです。
ぜひ先生も、脳と身体の整体術と合わせ、患者さんへわかりやすく痛みの原因を伝える方法も学んでください。
そうすれば…
- ひとつの手技であらゆる問題を改善できる
本間先生の手技は、人体の仕組みにそった理論をベースに作られているため、患者さんの痛みに合わせて手技を変える必要がありません。すべての患者さんに、①顔の施術 ②上肢の軸を通す施術 ③下肢の軸を通す施術で対応できるようになります。
- 痛みが取れないことに慌てなくなる
痛みというのは、ただ取り除けば良いものではありません。痛みを取りきってしまったために、余計に身体のバランスが悪くなることもあるのです。本間先生の理論を学べば、取り除くべき痛みと、残すべき痛みの違いがわかるので、痛みが取れないことに慌てなくなります。
- 人体の仕組みがもっと深く理解できる
本間先生の施術理論は、人間の身体の原理原則にのっとっています。痛みの部位だけに着目した理論とは根本的に異なるため、人体の仕組みがもっと深く理解できます。
- 説得力のある言葉で患者さんに説明できる
理論が明確であることは、それだけ患者さんへの説明にも説得力がでるということ。今回は、本間先生が実際に患者さんにおこなっている説明もデモンストレーションを見ながら学べます。
- リピート率を劇的にアップできる
リピート率を上げるには、ただ結果をだすだけでは不十分です。患者さんの身体が今どんな状態にあり、目指すゴールはどこなのか、これらをわかりやすく伝える必要があります。今回は、リピート率を劇的にアップさせる、患者説明のテクニックもお伝えします。
- 毎日の施術がもっと楽しくなる
今回の手技は、技術ばかりを追い求めて結果のでない先生や、整体が楽しくなくなってきている先生にオススメです。患者さんの身体全体を見て改善へ導けるため、もっとやりがいを感じながら施術できるようになります。
手技療法の核心に迫る
本間流 脳と体の整体術
脳と身体の基礎理論
- 人間の身体を深く理解できる「中心から外の法則」とは?
本間先生のテクニックを学ぶ前に理解しておきたいのが、彼の提唱する「中心から外の法則」です。これを知ると、自然に患者さんの悪いところが見えるようになります。
- 前屈のときに術者がチェックすべきポイントとは?
患者さんの身体を検査するとき、よく前屈をしてもらいますよね。先生は、このとき何をチェックしていますか? 見るべきは、身体の柔らかさや手と床の距離ではありません。
- 患者さんに歩行指導をするときのポイント
先生は、患者さんに歩行指導をするとき、足先の使い方ばかりアドバイスしていませんか? 実は、歩行指導においても「中心から外の法則」が重要になります。
- 痛みの本当の原因を見つけるには?
患者さんが痛みを訴える部位ばかりを見ていたのでは、痛みの本当の原因は見つけられません。この方法なら、痛みの原因となっている部位を簡単に見つけられるようになります。
- アスリートに痛みを説明するときのポイントとは?
一般的には、投球動作などのフォームをもとに身体の使い方を説明しますよね。でも実は、この方法より、もっと患者さんの信頼を得られる良い説明があります。
- なぜ、たったひとつの質問で院の未来がわかるのか?
あるひとつの質問に対し、どれだけ深く考えられるかで10年先も生き残れるかどうかがわかります。先生の院は、どうでしょうか?
- リピート率を倍増させる肩こり、腰痛の説明とは?
本間先生が、肩こりや腰痛の患者さんをほぼ確実にリピートさせている痛みの原因の説明方法をご紹介します。患者さんの納得度を高める、とてもシンプルな方法です。
- 脳と身体の間に生じている「ズレ」とは?
肩こりや腰痛の患者さんは、脳と身体の間にズレが生じていると本間先生は言います。いったい、どういう意味なのでしょうか?
- 患者さんの身体の状態を把握する2つの指標とは?
患者さんの身体が、今どのような状態なのか? この2つの指標もとにチェックすれば、手に取るようにハッキリと見えるようになります。
- 胸郭の硬さを一発で見抜く方法
そのヒントは「呼吸」にあります。実際にモデルを使いながら、胸郭と呼吸の関係を詳しくご説明します。
- なぜ、顔の施術からスタートするのか?
優れた結果をだすには、顔の施術からスタートすることが重要です。顔の硬さと全身の関係から詳しくご説明します。
- 顔の施術のデモンストレーション
顔の施術は眉間、額、目のまわり、胸骨、唇の下の順におこないます。本間先生のデモンストレーションを見ながら、施術のポイントを学んでいきます。
- 患者さんと施術効果を共有するポイント
顔の施術をするだけで、患者さんの身体には大きな変化があらわれます。ここでは、その変化をわかりやすく感じてもらうポイントをご説明します。
全身の調整とセルフケア
- 手指の調整のポイントと注意点
手指には、1本1本に力の通りやすい軸があります。ここでは、正しい手指の状態を脳にインプットしていきます。
- 身体の変化がわかりやすい下肢の検査方法
本間先生の院で、特に評判の良い下肢の検査法をご紹介します。ビフォーアフターの変化が、とてもわかりやすい方法です。
- 下肢の軸を通す施術
手指と同じように、足指にもそれぞれ通りやすい軸があります。足には角度がありますので、施術には少々コツが必要です。
- 首の軸を通す施術
施術前のチェックポイントから、首の軸を通す施術まで、本間先生のデモンストレーションを見ながら学んでいきます。
- 頚椎のバランスを崩さないための注意点
患者さんの中には、歪んでいる頚椎でバランスを保っている人も少なくありません。この場合、片方だけを整えるとバランスが崩れてしまうので注意が必要です。
- 施術とセルフケアの両方に使えるテクニック
これは、ひと言でご説明するなら「ストレッチをしない柔軟法」です。肩こりや腰痛にとても有効なテクニックなので、ぜひマスターしてください。
- 股関節の検査と施術のポイント
こちらも、施術とセルフケアの両方で使えるテクニックです。お腹から骨盤に意識を集中させながらおこないます。
- 足首の硬さを一発で解消するテクニック
足首に硬さのある患者さんには、この方法を試してみてください。ガチガチの足首を一発で緩められます。
- 上肢の硬さを簡単に解消する方法
上肢の硬さを取っていきますが、施術はストレッチ感がでないようにおこないます。
- 上肢のセルフケア指導のポイントと注意点
患者さん自身でおこなうセルフケアは、どう指導すれば良いのでしょうか? そのポイントと注意点を学んでいきます。
- 下肢のセルフケア指導のポイントと注意点
施術をしたのと同じ効果が得られる、下肢のセルフケアをご紹介します。シンスプリントや子どもの成長痛にも有効です。
症状別の施術デモンストレーション①
- 股関節の痛みを改善する施術
ここまで学んできた理論をベースに、実際に患者さんに検査、施術をおこないます。患者さんに股関節の抵抗を感じてもらうことが大切なポイントになります。
- 顔の施術~変化の確認のポイント
股関節の痛みにも、顔の施術は有効です。一連の施術と、患者さんに身体の変化をわかりやすく実感してもらうポイントをご説明します。
- 変化を感じやすい人と、感じにくい人の違いとは?
患者さんの中には、変化を感じにくい人もいます。このような患者さんの共通点と、対処法を詳しくご説明します。
- 健側と患側のどちらから施術するのか?
先生はふだん、どちらから施術していますか? 多くの先生が悩まれるポイントですが、本間先生には明確な答えがあります。
- 足の軸をうまく通せない場合の対処法
最初のうちは、痛みがある側の足の軸を通すのが難しいと感じるかもしれません。そんなときは、この方法を試してください。
- 股関節に痛みのある患者さん向けのセルフケア
患者さん自身でできる、簡単なセルフケアをご紹介します。わかりやすく教えてあげることで、満足度がグッと上がるはずです。
- 慢性の腰痛を改善する施術
少し腰を反っただけで痛みのでる慢性腰痛の患者さんの施術を学んでいきます。カウンセリングから検査、施術の一連のデモンストレーションをおこないます。
- 腰痛の患者さんに対する顔の施術のポイント
慢性の腰痛の患者さんは、顔に触れてすぐわかるほどの特徴があります。施術時の注意点と合わせ、詳しくご説明します。
- 変化を感じにくい患者さんへの対処法
慢性的な腰痛の患者さんの場合は、施術後すぐに変化を感じられないケースもあります。そんなときは、患者さんへ「あること」を伝えるのが重要です。
- 腰痛の患者さんに対する軸通しのポイント
下肢の軸と上肢の軸の両方を通していきます。患者さんの変化を見逃さないよう、丁寧に施術をおこないます。
- なぜ、わざと痛みを残すのか?
本間先生は、患者さんによってはわざと少しだけ痛みを残していると言います。いったい、なぜなのでしょうか?
本間先生を推薦します
「お客様のために知識が必要な先生に選んで欲しいと思います」
DVDで学ぶメリットを再確認できました。私もDVD教材を観てる数は決して少なくありません。ビジネスマンがビジネス書を読んだり、経済新聞を読んだりすることと同じで、施術家やセラピストがDVD教材を観て知識を得ることは必要不可欠なのでは
ないかと考えています。本間先生とは治療現場だけではなく、各種スポーツ大会、スポーツクラブ施設でのイベントで技術を観る機会が多い中で、その発想力のルーツであったり感覚力という面で際立つところがあります。今回のDVDでもその内容が溢れるぐらいの増大なボリュームが収まっています。
また最近では、”秒で治る”とか”ゆらすと治る”など、マジシャンみたいな施術家が多いですが、本当にそれは施術家やセラピストがやることではなく、患者さまやお客さまは何を求めているのか? そこにフォーカスすべきです。このDVDは一切そんな煽りなしのど真ん中の技術ですので、
自分のエゴのためにではなく患者さま、お客さまのために知識が必要なあなただけに選んで欲しいと思います。
日本炭酸整体協会 代表
あんじ整体院 院長 安治 久志
今なら、読んで学べる
テキストをプレゼント
DVDに収録された内容がまとめられた、セミナーレジュメをお渡しいたします。プログラムをじっくり視聴するお時間がなければ、まず、この冊子から先に目をとおしてください。
そして、気になる個所の映像から視聴していただければ、効率の良い学習が可能です。もちろん、復習用のテキストとしてもご活用いただけます。
大事なことなのでくり返しますが…
最後にもう一度、あなたが本間先生の「脳と身体の整体」を学ぶことで手に入れられるメリットをお伝えいたします。
- ひとつの手技であらゆる問題を改善できる
本間先生の手技は、人体の仕組みにそった理論をベースに作られているため、患者さんの痛みに合わせて手技を変える必要がありません。すべての患者さんに、①顔の施術 ②上肢の軸を通す施術 ③下肢の軸を通す施術で対応できるようになります。
- 痛みが取れないことに慌てなくなる
痛みというのは、ただ取り除けば良いものではありません。痛みを取りきってしまったために、余計に身体のバランスが悪くなることもあるのです。本間先生の理論を学べば、取り除くべき痛みと、残すべき痛みの違いがわかるので、痛みが取れないことに慌てなくなります。
- 人体の仕組みがもっと深く理解できる
本間先生の施術理論は、人間の身体の原理原則にのっとっています。痛みの部位だけに着目した理論とは根本的に異なるため、人体の仕組みがもっと深く理解できます。
- 説得力のある言葉で患者さんに説明できる
理論が明確であることは、それだけ患者さんへの説明にも説得力がでるということ。今回は、本間先生が実際に患者さんにおこなっている説明もデモンストレーションを見ながら学べます。
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リピート率を上げるには、ただ結果をだすだけでは不十分です。患者さんの身体が今どんな状態にあり、目指すゴールはどこなのか、これらをわかりやすく伝える必要があります。今回は、リピート率を劇的にアップさせる、患者説明のテクニックもお伝えします。
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今回の手技は、技術ばかりを追い求めて結果のでない先生や、整体が楽しくなくなってきている先生にオススメです。患者さんの身体全体を見て改善へ導けるため、もっとやりがいを感じながら施術できるようになります。
「返金保証」をお付けいたします
「もしかしたら、もう、知っている内容ばかりかもしれない…」
「内容を理解できるか不安だ…」
「期待にそえる内容なのか?」
など、こう思われた場合もご安心ください。
なぜなら、DVD教材の内容にご満足されなければ、返金させていただくからです。
まずは60日間、じっくりとDVDをご覧いただき、先生の選択が正しかったかどうかをご判断ください。返品時にかかる送料も、返金振込料も、当社が負担させていただきます。
返金保証が付いている、施術家向け教材なんて、ほとんどありません。
これは、今回リリースするDVD教材への自信そのものです。
今なら60日間の全額返金保証付き!
内容に満足しなければ、全額返金いたします。
以下のフォームにご記入ください
手技療法の核心に迫る 本間流
脳と体の整体術
DVDお申し込みフォーム
※1 領収書について
ウェブ領収書を発行します。「お支払いについて」のメールにてご案内いたしますので、印刷の上ご利用下さい。
※2 お届け日について
お届け日をご希望の際は、備考欄にご記入ください。
但し、配送業者からのお届けとなりますので、確約は出来かねますことをご了承ください。 (なお、発送はご注文日の翌営業日以降となります。)
(※ ただし、土・日・祝日は除く)
FAXでのお申し込みの方はコチラ
追伸
私たちの目的は、先生に優良な情報を提供し、実際に結果を得ていただくことです。
DVD の内容を見て、内容を試されて納得がいかなければ、60 日以内であれば、お支払いいただいた金額すべてをお返しいたします。
DVDを手に入れて、60日間じっくりとお試しください。
ただし、今回の特別価格でのご提供は、100 名様限定となります。DVD リリースキャンペーンは、12 月28 日まで。12 月28 日を過ぎますと、通常価格に戻ります。
また、今回ご用意したDVD の在庫数は100 セット限りとなりますので、もし、在庫がなくなれば追加生産となり、すぐに教材をお渡しできなくなります。
このご案内は、5,529 人以上の施術家にお送りしていますので、優れた技術で増患、増益に成功したいなら、今すぐお申込みください。
最後に、本間先生から
メッセージがあります
「一瞬で、一回撫でるだけで」「指を鳴らすだけで」「触るだけで簡単に」
そんな馬鹿みたいな広告や手技にいつまで踊らされますか?
もちろん指を鳴らすだけでも、体を撫でるだけでも、そっと触れるだけでも、体にはさまざまな変化がでます。
それを施術家の方々が知らなかっただけです。だから、ゴッドハンド風な施術や施術家が溢れかえっています。
大事なことは、その簡単にでる変化が何を意味するのか?
それが、お客さまの体にどういった影響を与えていくのか?
良い面だけでなく悪い面まで踏まえた上で考察し、伝えていかなければなりません。
たとえば「なんでも一発で治す」。
そんな広告をよく見かけますが、それって無理矢理痛みを止めているのと同じですよね?
つまり、麻酔や痛み止めと同じです。そんなことを言っている三流施術家ほど、医療や西洋医学を否定しています。
そうではなく、得手不得手、向き不向きを判断し、そのお客様に何が必要なのか考える力、考察力をつけるキッカケになってくれればと思います。
本間 裕貴
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