「知り合いを20人以上紹介しました」

荒井先生の施術を受けたのは、2001年ごろ、過度なデスクワークのためヘルニアになったときでした。当初自力で立つこともできませんでしたし、仕事も独立当初で休めない。もともと友人の付き添いで施術院を知りましたが、自分がまさかの通院。初日歩けない状態だったのに、１週間通って、どんどん状態が良くなり、ほぼ1ヵ月後に完全に良くなりました。あの当時2、3ヵ月長引いて仕事が滞っていたと思うとほんとに命の恩人だと今でも感謝しております。その後4、5年は、年に1、2度、腰の異変が起きたときは通わせていただいて、3、4度通院すれば、すぐ復帰できるか感じでしたが、最近は、ほとんど先生にお会いしておりません。腰が良好なので。これまで、知り合いを20人以上紹介しました。素人ながら思うのは、荒井先生の施術は、まず、体の異変に対して、理にかなった説明を具体的にしていただき、自力で改善するための処方をしてくれるようなスタイルなのではないかと思っています。枯れそうな木々に水をやる感じなのかもしれません。改善する力を見つけだし、サポートする。先生の真理眼と施術哲学。いつも尊敬しています。

株式会社フブキ 代表／角川英治様

「ベットに上がることもやっとだったのに、
帰りは杖なしで普通に歩けました」

私はかつてギックリ腰の女王でした。季節の変わり目になるとギックリ腰を繰り返し、ひどいときには起き上がることもできず、家事もできません。それからと言うもの腰痛施術放浪記です。整形外科や整骨院、針灸、そして、放浪の果てに出会ったのが、あらい治療院です。商店街のイベントで院の前でバンドのギターボーカルをしていた先生は知っていました。（かつて学生時代に第13回ヤマハポプコンつま恋全国大会に出場したそうです）そしてまた、ひどいギックリ腰になったとき、歩くこともやっとだったので、インターネットで近くの腰痛施術事情を調べたら、あらい治療院がヒットしました。行ったときは、施術院のベットに上がることもやっとだったのに、帰りは杖なしで普通に歩けたのです。びっくりしました。今でも予防もかねて、定期的に通わせていただいています。施術は強いこともないのに、後から確実に楽になります。不思議です。

東京都在住　主婦／新井美幸様

「整形外科で言われたことは何だったんだろうと思いました」

腰痛がひどくなり左足までしびれてきたので、整形外科クリニックでMRIを撮ったところ椎間板ヘルニアという診断でした。「このままでは手術になるかもしれない。放っておくと車椅子になるよ」とおどかされました。1ヵ月間良くならず、鍼灸院にもかかってみたのですが一向に良くならず、インターネットで椎間板ヘルニアで検索してあらい治療院を見つけました。先生の説明はとても分かりやすく、ベットに仰向けになり足を上げる検査では、ヘルニアの影響よりも、梨状筋症候群の疑いが強いということで、施術を受けると、すぐに腰痛は解消し、お尻の痛みや足のしびれも、コンスタントに改善していきました。最初の整形外科で言われたことは何だったんだろうと思うと荒井先生に感謝です。今でも予防のために月に1回通っています。

東京都中野区在住　34歳　会社員／浅田純史様

「荒井先生の技術を全国の先生が学べるチャンスがあるのは
とても有意義なことだと思います」

以前から腰痛はあったものの半月板を損傷した後、腰痛が悪化し、MRIを撮ったところ第５腰椎分離すべり症という診断でした。いろいろ治療を受けても改善せず、自分でダンサーズヘルスケアの本を読み漁りました。でも、前方すべり症については、手術しかなく、踊ることどころか日常の生活にも問題がでることもあると書いてありショックでした。ダンススタジオの先生に相談したところ、荒井先生を紹介してくれました。あらい治療院は、振付師の夏まゆみさんも以前、雑誌の記事に「ダンサーたちの駆け込み寺」と書かれたほど、ダンサーたちが通っていると聞き、施術を受けてみました。人体解剖のアプリを使って分かりやすく説明してくださり、安心して施術が受けられました。じょじょに腰椎も安定して、今は定期的に通いながら、ダンサーとして舞台にも立ち、自分のレッスンも、教えのレッスンもこなす毎日です。私は茨城県から通っていますが、遠く他県の患者さんのためにも、荒井先生の技術を、全国の先生が学べるチャンスがあることことは、とても有意義なことだと思います。

茨城県在住　ダンス教師／大栗千和様

「今回のDVDは、医療情報研究所のDVDの中でも
説明のわかりやすさと説得力でトップクラスの内容です」

はじめに一言。実は私は医療情報研究所の隠れファンです。今まで10本以上を購入し、視聴してまいりましたが、今回のDVDはその中でも説明のわかりやすさと説得力でトップクラスの内容であると自信を持ってオススメいたします。荒井政信先生との出会いは、今から23年前のことでした。当時、慢性腰痛に悩んでいた私は、名人とかゴッドハンドと呼ばれる先生を探してさまざまな施術を受けていましたが、どこへ行っても改善せず、つらい毎日を送っていました。その痛みから最終的に解放してくれたのが、荒井先生の「バランス・オペレーション」だったのです。この体験がきっかけで施術家を目指すようになり、あらい治療院に勤務しました。最初に、全国から来院される椎間板ヘルニアの患者様の数が多いことにまずびっくりしました。そして、その方たちが医師からすすめられた手術を受けずに回復していく姿を見て、さらに驚きました。ときには、まるで奇跡のように良くなる方もいらっしゃいますが、もちろんその施術は魔法ではありません。人体の仕組みに対する奥深い洞察と、動きの本質を見抜く鋭い直観力、患者様への温かい気配りに支えられているからこそ、すぐれた結果がだせるわけです。「当り前のことを当たり前におこなうのが施術だ」というのが、荒井先生の信念なのです。しかしながら、「椎間板ヘルニアの施術において、何が当り前なのか？椎間板ヘルニアに対して具体的にどのようにアプローチすれば良いのか？」と聞かれてすぐに答えられない方もいらっしゃるのではないでしょうか？（少なくとも、私はそうでした）その答えが、今回のDVDでは惜しげもなく公開されています。40年にもわたる臨床の中で積み上げ、現場で実証してきた理論とテクニックは誰にでもわかりやすく、「なるほど、そうだったのか！」と目からウロコが落ちると思います。長年師事してきた私にとって、これぞまさしく待望していた教材でした。それからもう１つ、荒井先生が重要視しているのが「再現性があるかどうか」ということです。いくらすばらしい結果がだせる施術法であっても、特別な人にしかできないものであれば学ぶ意味がなくなってしまいます。その点でもこのDVDはきっと皆様のお役に立つと思います。一例を申し上げれば、私が見させていただいたある患者様は、医師から早急にオペをすすめられるほどの痛みとしびれを抱えていましたが、週２回の施術を１ヵ月間おこなうことにより、シビレが軽減し、３ヵ月で痛みが消えて、半年後にはボクシングのジムワークや山登りを再開することができるようになるまで回復しました。荒井先生のセミナーで学ばれた先生方にとって、このような体験は決してめずらしいことではありません。椎間板ヘルニアの施術を学びたい施術家の先生ならば見逃すことのできない貴重なノウハウが、この教材にしっかりと盛り込まれています。

小野寺真先生

「強い刺激は一切なく、安全な手技です」

荒井先生は自ら新しい手技のバランスオペレーションを開発して以来、過去に何冊も本を出版された腰痛施術の大家でもあります。以前からの念願であった施術家向けのDVDが発売され、本では分かりにくかったテクニックが映像として理解しやすくなりました。私の施術院でも多くのスポーツ選手が来院されますが、やはり施術でもっとも苦戦するのが椎間板ヘルニア。10代でも発症するために日々の練習はもちろんのこと、体のバランスを考えたトータル的な施術が大切です。特にスポーツ選手や長年の腰痛持ち患者さんへの適切なアプローチが可能となり、第2弾として脊柱管狭窄症や脊髄すべり症などのDVDを期待しつつ荒井先生にはさらなる施術の進化を遂げることを期待しております。強い刺激は一切なく安全な手技ですので、ぜひ施術家として技術習得に向けた椎間板ヘルニアの奥義書を手に入れて下さい。

内山先生

「同年代の倍以上の収入を得ることができています」

この度はDVDの発売おめでとうございます。私は荒井先生のもとで勉強させていただきました。開院当初、症状の強い椎間板ヘルニアの患者さんが来ると内心困惑していましたが、先生の理論、施術法を勉強させていただいてからは、自信を持って施術にあたることができ、確実に痛を和らげることができるようになりました。そういう患者さんが口コミの核となり、どんどん新しい患者さんを紹介してくれます。おかげさまで今では同年代の倍以上の収入を得ることができています。

小嶋先生

「すべての施術家にオススメします」

患者さんが私たちに期待することは症状が改善することです。そのために結果をださなければなりません。さまざまな施術法はありますが、一番大切なことは十人十色の原因を正確に見つけることです。荒井先生の理論がすばらしいことは患者さんに身体を動かしてもらうことで短時間で原因が判別できることです。また説明しやすい方法ですので患者さんが理解しやすく、さらに日常的に意識することで再発防止にもなります。この手技は難しい理論を一から覚えることなく、基礎的な解剖学の知識を応用した方法ですので、すべてのレベルの施術家にオススメします。

奥村先生